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4110.報道比較2020.5.10

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仕事ができる人に頼もう。知っている会社や組織の名前で選ばずに。

毎日新聞・社説
コロナと災害避難 命守る環境の確保が急務

航空業界への支援 国民が納得できる展望を

冷静で有益な意志を2本とも示した毎日。週末はゆるい話題に終始していただけに目を引く。すばらしい。災害への備えは他紙も指摘していた。何もかもが後手に回っている日本政府より、機動力の出てきた地方自治に問いかける方が、今回の場合はいいように思う。仕事のできない人を相手にする必要はない。
航空業界の支援への指摘も適切だ。現時点での支援までは手放しでも許された。だが、ここから先は精査がいるだろう。ジャパン・ディスプレイや原電のような支援になってはならない。

朝日新聞・社説
コロナ治療薬 前のめり排して着実に

昨日の産経の主張に対抗する朝日。新型肺炎の感染と私が縁が薄いからかもしれないが、私の感覚は朝日や毎日に近い。検査体制をつくれない組織が、苦し紛れに薬の認可だけ早めるリスク。どれだけ危険が潜んでいるか、想像するだけで恐ろしい。何もないのは幸運でしかないという意思決定は、人命に関わる問題には絶対に避けるのがセオリー。ここまで無責任な意思決定は、民主党でもしなかったのではないか?

Wall Street Journal
中国封じ込めに向けた困難な道 (2020.5.9)

ここに書いてあるとおりに事は進みそうだ。中国は大きくなってしまった自分の規模と責任を制御できなくなっている。他国は確実に中国から撤退をはじめる。付き合いにくい相手になれば、人は離れる。冷静に見て、中国はまだ世界を牽引できるだけの知財は持っていない。カネは使えばなくなる。稼げなくなることへの危機感が、中国はまだ浅い。今のままでは、日本の衰退よりはロシアに似た運命を辿ることになるだろう。中国と同じレベルの製造を受け持つ国は存在する。iPhoneを一度につくれる工場がないとしても、いくつかの工場に頼むノウハウはすぐにつくられる。中国人とは付き合ってもいいが、中国とは付き合わない。そう言われるのは確実だ。

読売新聞・社説
罵倒の横行 ウイルスより怖い傷つけ合い

北朝鮮情勢 監視と圧力の継続が必要だ

政府の仕事を宣伝できないからか、ゴシップ紙レベルの話題しか取り上げられない読売。安倍政権とともに自滅するつもりのようだ。

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