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4014.報道比較2020.2.9

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凪いでいると見るか、荒れていると見るかは、感性次第だ。気づかない人には判らない変化が各所に起きている。

Wall Street Journal
中国新疆のイスラム教徒管理手法、一段と巧妙化 (2020.2.7)

中国政府の新疆ウイグル自治区へのやり方が巧妙さを増している。読む限り、イスラム教徒の洗脳が見えないままに結果を出しているのが恐ろしい。沈黙しているだけなのか、権力に屈してしまったのかは判らない。このまま混乱がなければ中国政府は同じ手法を他でも使うだろう。アメリカがこの件にこだわるのは中国に改革を促し、自由主義のルールをベースにしたいからだろうが、中国政府のこのやり方は許されない。隠れてやっても露呈することをメディアが証明するのは適切だ。中国のメディアができないことを、他の国のメディアがやる構図は、まだ当分つづく。この状況がつづく限り、中国政府が信頼されることはないだろう。

産経新聞・社説
札幌五輪招致 未来に何を残すのか語れ

誰もやりたがらないものを、なぜ札幌が?壮大な夢?壮大な無駄では?産経が語るような幻想は時代遅れだろう。

朝日新聞・社説
診療報酬改定 負担に見合う質向上を

産経新聞・社説
診療報酬改定 患者本位の働き方を促せ

昨年末に出ていた話題。新鮮味はない。この間に新聞が独自に何かした形跡もない。形式的だ。

毎日新聞・社説
広がる性被害の訴え 救済策の拡充急ぐべきだ

安倍首相の国会答弁 だれが聞いてもおかしい

読売新聞・社説
馬毛島の買収 同盟強化へ基地整備を着実に

山スキー遭難 リスクを認識し十分な装備を

良さそうな話題に見えるが、本気で書いていないのは数行で判る。やっつけ仕事は決して響かない。本気で性被害が周知を求めているなら、一番換算とした日曜の社説には載せない。他に話題がないなら判るが、新型肺炎や国会に語るべき話題はいくらでもある。社説を書くような安全地帯にいる人たちには、老いて何も見えなくなってしまったのだろう。

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