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4006.報道比較2020.2.1

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北半球で冬が深まる中、いよいよ新型肺炎へ世界が力を合わせるべき状況になってきた。ここから春までの人知が問われる。

Wall Street Journal
新型ウイルス、米製薬大手が救援に (2020.1.31)

新型ウイルスの病院、10日間で建てる方法は (2020.1.31)

産経新聞・社説
不十分な緊急宣言 WHO事務局長の更迭を 政府は独自判断をためらうな

北半球で冬が深まる中、いよいよ新型肺炎へ世界が力を合わせるべき状況になってきた。ここから春までの人知が問われる。産経のような発想は持つべきではないだろう。台湾に対してのWHOと中国の対応は、人命が関われば最大のプレッシャーで批判すべきだが、事務局長の個人攻撃を新聞として行う信啓が信じられない。
やがて、世界中の都市で感染ははじまる。その時にどの国がもっとも冷静に、国民や外国を不安にさせずに生活を安定させるかが鍵となる。たった10日で病院を完成させる能力がいまの日本にあるとは思えない。それが最高の手段かは判らないが、中国ほどの覚悟を日本が持っているとは私は思えない。精神論や我慢を強要するようないつもの日本的な解決策に陥らないことを願うばかりだ。もっとも速いのは、やはり経済界。製薬会社の迅速な仕事は心強い。期待している。

毎日新聞・社説
英国のEU離脱 欧州との絆を断たぬよう

読売新聞・社説
英国のEU離脱 欧州は地盤沈下をどう防ぐか

昨日、朝日が先行したブレグジットの後追い。やはり毎日も読売も現実より理念が大事らしい。理念に頼っていたら貧しく不満がたまったからここまで追い込まれたのが英国であり、EUだ。二度も国民投票をやって同じ答えが出た。その現実を英国は受け止めはじめているし、EUも同様。懸念とともに変化から得られるチャンスを探す時だ。老害しか精算できない日本の新聞には思い付かない発想かもしれないが。

朝日新聞・社説
札幌冬季五輪 課題山積の中の名乗り

誰も望んでない誘致という感覚が朝日の主張からは感じられる。札幌の意見が聞きたい。国策の大好きな産経や読売がどんな意見を言うかも、別の意味で興味深い。

朝日新聞・社説
トリチウム水 福島の声を聴かねば

年末から話していた話題。ただ予定調和の論理武装を固めただけのようにも見える。朝日が求めていたのは対話ではなかったか?経済産業省の話よりも現地の取材をすべきでは?政治や行政の批判よりも自分たちの言動に責任を持つべきだと思うが。

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