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3996.報道比較2020.1.22

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大統領選挙を意識した記事、行動が多くなってきた。過去に経済が判断基準だった人選が、いまはイデオロギーになっているというのは興味深い。

Wall Street Journal
トランプ氏の「米国第一主義」 その真の意味とは (2020.1.21)

米大統領選、経済だけで有権者は動かず (2020.1.21)

産経新聞・社説
大統領選と米国 内向きやめ世界に関与を 脅威の連鎖に同盟で対峙せよ

大統領選挙を意識した記事、行動が多くなってきた。が、まだ報じられるのは感覚的なものが多く、ロジカルではない。過去に経済が判断基準だった人選が、いまはイデオロギーになっているというのは興味深い。しかも誰もが豊かになったからではなく、格差は拡大し、不遇な人たちは今でも恵まれていないというのに。トランプ氏の極端な言動が要因とは思えない。もしオバマ氏が彼らを失望させたなら重罪だ。民主党はまだ人選が流動的だ。しかもトランプ氏に勝てる気がすると思える人が見つからない。ここから難局をくぐり抜けて強くなっていくこともあるだろうが…トランプ氏の不確実なやり取りを笑って流せるだろうか?
産経は単なる話題のなさからアメリカ大統領選挙を選んだのだろう。他紙が選んだような夕刊のような話題の方が日本では数字は集められると思うが。

朝日新聞・社説
センター試験 積み残した大きな課題

災害と歴史資料 地域の営みを未来へ

毎日新聞・社説
小泉環境相の「育休」 男性も取りやすい社会に

豪州の森林火災 地球環境への打撃は深刻

読売新聞・社説
領土・主権 対外発信と啓発を強化せよ

中国の新型肺炎 国内への感染拡大を防ぎたい

昨日、あれだけ国会に怒っておきながら、今日は平然と夕刊のような内容ばかりの国内紙。どれも深堀すれば興味深い話題ばかりなのだが、薄っぺらに表層的な話をしているだけ。桜もカジノも、倒閣を狙えるほどの不祥事が起きているのだが、追っているのは地方紙と週刊誌。全国紙と呼ばれる新聞は意図的とも思える無視をつづける。他の話題のレベルも低いということは、怠慢で記事の品質が劣化していることの現れ。すべての新聞がここまで劣化しているのが、ゆでガエルだ。

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