
CC Attribution and ShareAlike, Photo by Adrian Scottow via Flickr
アメリカのイヌを演じる日本と、政府のイヌを演じる新聞。こんな弱虫たちがアメリカに関税を撤廃させることなどできるはずがない。
読みやすいのは毎日。産経と読売は政府から元の原稿でもあったかのように同じ内容を並べている。アメリカのイヌを演じる日本と、政府のイヌを演じる新聞。こんな弱虫たちがアメリカに関税を撤廃させることなどできるはずがない。
中国企業として当然の動き。中国はアメリカ抜きでもやれる分野を増やしていくつもりだろう。5Gは、中国がアメリカに技術でも対等を目指す初めての取り組みになる。ここで中国がプレゼンスを上げれば、次の産業は中国が先導するかもしれない。今のところ、技術基盤はすべて他国からもたらされたもの。中国が生み出したと誇らしげに言えるものでもない。だが、追いつめれば対抗できるだけの能力は、すでに中国は持っている。
昨日、他紙が取り上げていた話題の後追い。昨日も感じたことだが、新聞の仕事を肯定する論理に転換していないだろうか?長文読解と新聞を読むことには何の関連もない。まして今の国内紙の品質なら、私は読まない方がいいと思う。読んでほしいなら、新聞が品質を上げるべきだ。
公費が使われていることと普及には関連があるだろうが、乗車拒否は無関係だと思う。何のためにユニバーサル・デザインと名付けて普及させたのかが不明確だからだろう。むしろそういう説明に時間を割かずにカネをバラマいたから、こういう結末に至っているのでは?
日本の政府や国会が何もしていない中、アメリカを使って中国にケチをつけるとは、あまりに無様だ。