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輝きに陰りが。年は越せるだろう。だが、その先は?
アメリカの輝きが、自らのミスで陰っている。一番の原因は中国への恐怖心。それをトランプ氏は内向的な手法で対抗した。雇用は増えて夢が叶ったかに見えるが、外から得られる稼ぎが減りはじめている。次は稼ぎを増やす時だ。トランプ氏が気づいていることを願う。
ドイツでは必死のリストラを自動車会社がしている時に、日産はこんな低レベルな経営をしている。私は、新しい日産のEVが計画のまま幻想に代わっても驚かない。それくらい後がないことを認識していないのだから。
コントの次は下品に。障害者雇用という意味不明な言葉を安倍氏が吐いたことで、さらに追いつめられる始末。無様なまま年を越しそうだ。新しい追求のネタを首相自身が作り出している。引きずり下ろすチャンスだ。
笑い話のような答弁しかできない内閣に強行できる余裕がなくなってきた。医師会は政治活動よりも業務改善に力を入れた方がいい。ジリ貧の国で稼ごうとしても、患者にも国にも蓄えはなくなっていることに気づくべきだ。
読解力が上がったら、とぼけてばかりの首相や官房長官の会見、国内紙の社説のごまかしがさらに明らかになるだろうか?
どれだけ残虐でも、感情で裁くのだけはノーだ。それでは司法だけでなく立法が成立しなくなる。産経の感情的な主張は受け入れられない。