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3945.報道比較2019.12.3

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Wall Street Journalから興味深いトピックが。いつもアメリカの負担を我慢するだけという日本のメディアが作り出した図式は真実なのだろうか?国内紙にとって、日本の政治家にとって、日本の既得権者にとって、かなり不都合な話題では?

Wall Street Journal
米海軍の請負業者、日本の港で廃水を不法投棄か (2019.12.2)

興味深い話題だ。日本のメディアの文脈は「いつもアメリカの言いなりになって不利益を被る日本」だが、現実は日本の誰かにも利益が誘導されていることを示唆している。また、決して日本が声を発することがアメリカにとって不都合ではなく、アメリカの行政としても監視し、是正したい対象も、そういう仕事も存在することが明らかになった。
沖縄の今までのやり方は正しかったのだろうか?いつもアメリカの負担を我慢するだけという日本のメディアが作り出した図式は真実なのだろうか?国内紙にとって、日本の政治家にとって、日本の既得権者にとって、こういう話題は不都合なのでは?また日本に闇が見つかりそうだ。

毎日新聞・社説
東西冷戦終結から30年 対立を繰り返さぬために

読売新聞・社説
冷戦終結30年 国際秩序をどう立て直すか

11.10のベルリンの壁崩壊から30年の時と似た社説。事を難解に書いて価値を上げようと思っているなら間違いだ。小難しく考えれば世界が平和になるわけでも、問題が解決されるわけでもない。自由と豊かさのために、どうすればいいのかを収奪や敵対から、協調に変えたのが70年前。その後の30年で、協調にもずいぶんと不公平や価値観に差があると気づき、国内で芽生えた格差が国家を分裂しそうだ。世界全体が夢物語のように武器を置くことも、経済合理性だけで世界が回ることもなかった。それでも殺し合いよりはいいと気づいた点だけは、ずいぶん進歩したのではないか。次は不公平さや自由をどう扱うかだろうが、公平という軸が世界では揺れている。多様性さえ認めないと頑なになる人たちがいる。しあわせのためには寛容になれとはイエス・キリストの時代に判っていた論理だが、未だに人はそれさえも達成できないのが現実だ。

朝日新聞・社説
桜を見る会 これで責任は果たせぬ

国会はひとつの区切りだろうが、そこで仕事を止める必要はない。徹底的に追いつづければ、この話題はさらに安倍氏を追いつめるだろう。内閣の言動はコントのレベルまで劣化している。余裕はない。年末年始の休みを返上してでもやるつもりが朝日にあるだろうか?そういう覚悟を失ったことがメディア失墜の発端だ。仕事をすべきだ。

産経新聞・社説
高齢者の医療費 負担増に理解得る努力を

産経新聞・社説
リニア新幹線 国が地元協議を主導せよ

発想が国家主義だけでなく、老いを感じさせる。加齢臭のする発想は、産経内の高齢化が原因では?若い世代の意見を聞いて見るべきだ。

朝日新聞・社説
日本とインド 息長く互恵関係めざせ

読売新聞・社説
ゲーム依存 社会全体で危うさの認識を

他紙が取り上げたトピックを後追いする朝日と読売。すべてを一紙が網羅するのは不可能だとしても、後追いするなら深い考察が必要なはず。朝日も読売もまったくその認識がない。コピペのような内容に価値はない。

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