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3944.報道比較2019.12.2

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もう中国にアメリカが心を許すことは簡単ではなくなる。今まで以上に中国とアメリカは警戒しながら付き合うことになる。これは、米中冷戦のはじまりかもしれない。

Wall Street Journal
香港人権法、米中関係の恒久的な火種に (2019.11.29)

年に一度の検証。確実にアメリカの公務員に任務を与えることになる香港情勢の監視。中国が不満を爆発させるのも当然だが、アメリカ議会が全会一致に数字で可決したのもまた、中国への敵対心と自由への意識が相乗効果を持って行動に変わった顕著な例だろう。議会ということは、アメリカの民意。アメリカ全体が中国への警戒心を強めていることの現れだ。もう中国にアメリカが心を許すことは簡単ではなくなる。今まで以上に中国とアメリカは警戒しながら付き合うことになる。これは、米中冷戦のはじまりかもしれない。

朝日新聞・社説
マイナンバー カード普及を焦る不毛

朝日新聞・社説
ゲーム依存 予防と診療の充実急げ

ゲーム異存の話は11.29の毎日の話題と酷似。世界全体で判っていないことのため、朝日だけに具体策を求めるのは難しいだろう。毎日より寛容で、話が多岐にわたっている。eスポーツの話とゲーム依存を同一に考えていいのかは不明だが、現時点ではゲームという同一文脈で語られるのはたしか。対策を考えるのは誰か?国や学校に任せるよりも、健常者は自己責任で予防すべきと言い切った方がスッキリするが、朝日はそうはしていない。なぜだろう?
マイナンバーの件は、個人的には朝日と同じ意見。公務員に強くあたる政治のやり方は、安倍政権が得意とするなし崩しでモラルを壊していく典型。省庁がやった仕事なのだから公務員や協力せよという姿勢は、戦争や増税に異議を唱えられない雰囲気を助長する。それを強権で動かす政治姿勢は、さらに批判されてしかるべきだ。公務員がここでデモを起こせば痛快なのだが、新聞さえ迎合する社会で、いまの公務員にそれだけの気概があるだろうか?

産経新聞・社説
新国立競技場 五輪の記憶を後世に残せ

産経新聞・社説
COP25開幕 日本の低炭素化は原発で

毎日新聞・社説
五輪からロシア除外へ 薬物頼りの体質と決別を

毎日新聞・社説
パリ協定とCOP25 「米抜き」克服する決意で

読売新聞・社説
日印2プラス2 海洋の安全確保へ協力深めよ

読売新聞・社説
パワハラ指針 企業は根絶への手がかりに

他紙が取り上げた話題を持ち回り、主張は大差ない。コピペのような最近の新聞の悪い馴れ合いがつづく。朝日以外、まるで仕事をしていない。仕事がイヤなら休めばいいのに…。そう思える週明けの国内紙。このままでは産経の求める後世に残る記憶は、悪いものばかりになるだろう。

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