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3941.報道比較2019.11.29

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日本人は信頼を勝ち取ることの重大さも、そのやり方も忘れてしまったようだ。発展は大きく遠ざかるだろう。

Wall Street Journal
香港デモ隊の大学占拠、絶望漂う幕切れ (2019.11.29)

中国、香港人権法に抗議するも決裂回避へ 対米合意を重視 (2019.11.29)

読売新聞・社説
香港人権法成立 中国の強権にクギ刺した米国

昨日のWall Street Journalの後追いの読売。ほぼリアルタイムに香港の状況を伝えてくるWall Street Journalとは緊張感が違う。日本政府も同様だが、本気で関わる意志は日本人にはまったく感じられない。トランプ氏のスタンスは、その日本人にとても似ている。傍観者になり、余計なことには関わりたくないという姿勢。断絶を生む原因だ。リーダーが関与にコミットしなければ、社会全体が傍観者になり、自己中心的になっていく。アメリカにはすでにその兆候が見える。

毎日新聞・社説
国の補正予算 「金額ありき」は危うい

この無駄遣いを指摘したのは朝日のみ。公明党も含めた与党が相変わらずの無能なバラマキ予算計画を動かそうとしている。増税がいつしか容認されたように、国家の増えていく借金という感覚にも無関心が目立ちはじめている。この痛みは確実に自らに返ってくる。

産経新聞・社説
女川原発「合格」 新たな再稼働の道筋開け

読売新聞・社説
女川原発合格 再稼働に地元理解得る努力を

昨日、脱原発派の朝日、毎日の取り上げた話題を推進派の産経と読売が追った。推進派が未だに間違っているのは、時間とカネを投じれば不信が消え、納得感が生まれると思っていることだ。東電の事故処理から、その後の再稼働を巡る取り組み、最近の関電、どれを取っても信頼に値しない。その間、日本政府はまるで方針を正面から示したことはない。これで3.11ショックを越えられると考える方がおかしい。チェルノブイリ並みに世界に恐怖を感じさせた代替案は、時間とカネでは答えになっていないのは明らかだ。日本人は信頼を勝ち取ることの重大さも、そのやり方も忘れてしまったようだ。発展は大きく遠ざかるだろう。

毎日新聞・社説
消防署内の暴力 ゆがんだ上下関係是正を

日本社会全体が、こんな幼稚な行動をしているのが信じられない。聞こえてくるのは公務員ばかり。民間も似たようなものなのだろうか?こどものいじめがなくならない理由が判る気がする。社会全体が幼稚だ。真面目に語っている毎日の感覚にも違和感がある。

朝日新聞・社説
ウイグル問題 民族弾圧は許されない

10日ほど経過したからの朝日新聞の主張。昔話のようだ。朝日も読売同様に遅れが常態化するようだ。日本の新聞はどこも崩壊に向かいそうだ。

産経新聞・社説
暴力団の抗争 法規駆使して組織壊滅を

毎日新聞・社説
子どものゲーム障害 防ぐ手立てを社会全体で

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