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3914.報道比較2019.11.3

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中国の脆さは想像以上だ。Wall Street Journalはアメリカの株式市場よりも中国に警戒している。この緊張感が、日本の新聞ではまったく感じられない。

Wall Street Journal
もう貯蓄好きではない中国人:チャートで見る (2019.11.1)

中国の人口問題、認識以上に深刻 (2019.11.1)

中国が「愛国教育」に本腰、香港の統合深化狙う (2019.11.2)

香港のハロウィーン、覆面デモで警察と衝突 (2019.11.1)

想像以上のペースで壊れている中国。豊かさを手に入れた中国人は、確実に自由を求め、国ではなく自分のために生きるようになる。香港のデモは季節が変わっても止まる気配がない。経済にも影響が出始めた。ということは、やがて香港は飢えを感じる。そうなればますます事態は先鋭化、深刻になる。彼らの思想を他の地域に伝染させないように動くほど、若い世代は政府の動きを不審に思うだろう。
中国の脆さは想像以上だ。Wall Street Journalはアメリカの株式市場よりも中国に警戒している。この緊張感が、日本の新聞ではまったく感じられない。

産経新聞・社説
ラグビーW杯閉幕 この興奮を「次」につなげ

毎日新聞・社説
ラグビーW杯閉幕 熱気のスクラム続けよう

私は一度も興味を示さなかった非国民だが、大会が成功したのはうれしく思う。継続するというなら産経や毎日が考えるような浅はかな発想では無理だろう。本気なら地に足を着けてやってほしい。おそらく熱気に呑まれて思い付きで言ったに過ぎないのだろうが。スポーツを復興やナショナリズムに利用するをやめて欲しい。そういう発想がスポーツを殺すのだ。

産経新聞・社説
憲法公布73年 9条欠陥正面から論議を

読売新聞・社説
正倉院展 観る者を魅了する悠久の美

これが産経と読売の文化の日のセンス。カネが絡んでいないなら読売の感覚は悪くない。カネが絡んでいないなら。

朝日新聞・社説
マラソン札幌へ 足並みをそろえて臨め

毎日新聞・社説
英国の総選挙 EU離脱問い直す機会に

読売新聞・社説
巨大IT企業 透明性欠く行為は看過できぬ

読売はいつの話題?まさか毎日が10.21には取り上げていた話題だろうか?毎日でさえ遅いと感じていた話題。10日以上経ってこの主張。明治時代でもこんなに時間はかからない。
朝日もじわじわと老衰が進んでいるようだ。読売も最初は1日遅れの常態化から、今回のような乗り遅れを頻発するようになった。やがて日本の新聞全体がこんなパースになっていくのだろう。つづけるだけ無意味な仕事になりつつある。

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