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3860.報道比較2019.9.11

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拍手とともにアリババを去るジャック・マー氏の話題と、日産の醜態が一緒に並んだ朝。この差はシュールだ。

毎日新聞・社説
土曜配達の取りやめ 郵便サービスの将来像は

郵政民営化より、その後の微妙な行政関与のいまの体質が、改革の本気度を萎縮させた可能性はあるだろう。それでも本気で取り組めば、稼げない郵政からは多少は改善していただろう。信書という概念でメール便を死に追いやったり、切手という独占した収益源を持ちながら、金融に頼らないと黒地にさえならない。その金融さえ法律違反しないと優遇されたマーケットさえ維持できない。これを官業の甘え以外の言葉で説明できるなら聞いてみたい。そして、甘えのサービス劣化。これが今の日本の体質そのもの。そして国家主義の末路だ。国家主義を唱える自民党、応援する産経と読売からこの状況への主張を聞いてみたい。

毎日新聞・社説
ムーンショット研究 壮大なバラマキでは困る

はじめる前からバラマキと言われるほど無計画な予算設定。大失敗したもんじゅより批判される結末になるだろう。いくら使うのか?まさかもんじゅより多いのでは?

Wall Street Journal
アリババ馬氏の「贈る言葉」、豪華送別会で引退 (2016.9.11)

アリババでさえ難航、中国IT企業の世界制覇 (2016.9.10)

ジャック・マー氏退任、カリスマ失うアリババ (2016.9.10)

ジャック・マー氏の引退に多くのコンテンツを揃えたWall Street Journal。黄金期に次の目標を見出して退けるのは本当に幸運だ。中国以外の状況は、Wall Street Journalを読む限り決して安泰では内容だが、挑戦者としてまだまだ伸び代があると思えば、むしろ明るい。日本でもアリババの名をもっと聞けるほど活躍してほしい。これからのジャック氏の活躍にも期待している。

朝日新聞・社説
日産社長辞任 今度こそ経営刷新を

産経新聞・社説
日産社長が辞任 新体制で負の連鎖を断て

読売新聞・社説
日産社長辞任へ 企業風土の刷新につなげよ

昨日、毎日が先行したトピック。昨日の毎日と何も変わらない内容。無意味。

産経新聞・社説
米同時テロ18年 温床根絶へ不断の努力を

9.11を語ったのは産経のみ。8.15を意図的にスルーする産経がなぜ?とも思えるが。社説の内容はテロよりはアフガニスタン紛争の話ばかり。テロはアフガニスタンだけの手法ではない。捉え方が完全に間違っている。

朝日新聞・社説
台風被害 鉄道、空港に課題残し

他紙が昨日には語ったトピック。災害対策の話題には冷静さが必要だが、朝日も感情論のみ。無益だ。

読売新聞・社説
英離脱延期法 EUと真摯に妥協点を探れ

古いトピック。読売は遅過ぎる。

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