ORIZUME - オリズメ

3828.報道比較2019.8.10

3828.報道比較2019.8.10 はコメントを受け付けていません。

社会全体がバカンス・モード?凪いでいる。新聞の姿勢が怠慢に満ちている。

Wall Street Journal
野菜中心の食事、温室効果ガス削減に貢献 専門家が提唱 (2019.8.9)

米中の緊張もトランプ氏の私的なものが増えてきた。バケーションだろうか?興味を惹いた話題を選んでみた。
以前から肉を生産するための地球温暖化へのインパクトは研究されていたが、農作物の種別まで指摘したものは初めて見た。稲作がネガティブに扱われていると読み解いたのは、私のミス・リードだろうか?いずれにしても非常に興味深い内容だ。どれだけ温暖化が進んでも、発電や飛行機、自動車の利用を抑制しようという意見は出てこない。まだイノベーションで越えられる方に、私も賭けたい。だが、電気自動車の発電まで含めた時の効率性と内燃機関の効率を比較した時の比率を本気で考える人は少ない。エネルギー効率まで考えて空飛ぶクルマや水素自動車を考えているのかも不明だ。ダイエットや思想で肉食から菜食主義になる人はいるが、肉と同等の味わいの人口肉を野菜成分だけで作ったり、それをつくるために肉を生産する以上のエネルギーを消費しているのを知ると、目の前の数字だけで判断するのがいかに危険かが判る。長い休みの中で考えるには、最適なテーマだ。

読売新聞・社説
GDPプラス 堅調な内需を持続できるか

富裕層の税逃れ 海外資産の把握着実に進めよ

増税前のつかの間のプラス成長か?手元に徐々に消費増税の資料が届きはじめた。個人の駆け込み需要がそろそろはじまる。富裕層への見せしめを強化しはじめたのも増税前のアクションだろう。過去と同じなら、増税後の景気低迷は確実。たった2%がどれほどのインパクトになるか、観察してみたい。

毎日新聞・社説
上場子会社の統治 支配株主の横暴許されぬ

最近、企業活動で上場会社が平然と行儀の悪いことをするようになった。余裕のなさがひとつ。株主やマーケットを甘く見ているのがもうひとつだろう。円高で海外投資家がどんな動きをはじめるか、注目だ。私はもう数年、日本の株式マーケットに興味を失っている。シンプルに海外と比較した時のパフォーマンスの低さが理由だ。堅実さを失った日本が、どれだけ魅力を失うか判っていないようだ。

毎日新聞・社説
リクナビ内定辞退予測 就活生への重大な背信だ

競合サービスをグループ企業が提供している毎日が言うと、説得力は半減する。他紙の意見も聞いてみたい。辞退予測が企業活動の改善につながるのならポジティブだったのに、リクルートは何を焦ったのだろう?

毎日新聞・社説
「EU離脱」への警鐘 英国売りは始まっている

為替の話?政治の話?テキトーな私見に過ぎない。

朝日新聞・社説
被爆地の訴え 首相には聞こえぬのか

広島は話題にするが、長崎は他に話題もないのにスルーする国内紙。唯一、取り上げた朝日も安倍氏批判の論調が前提。引用された長崎市長がむしろ不幸に思える。

朝日新聞・社説
米の銃乱射 悲劇を絶つ真の改革を

言っていることは正しいのだが、薄っぺらに感じる理由は何だろう?他人事と傍観している感覚。トランプ氏に責任を押し付ける批判。実現の見込みを朝日自身が期待さえしていない無責任さ。何もかもが無力だ。

Comments are closed.