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利下げ?耳を疑いたくなるが、FRBは本気のようだ。
利下げ?耳を疑いたくなるが、FRBは本気のようだ。トランプ氏の意向と合致したのは偶然?私はアメリカの政治と中央銀行の関係が信じられなくなっている。日銀の信任は、もはや語るまでもない。Wall Street Journalは安全地帯からしかコメントしたがらないほど、日本経済に懐疑的だ。それでも政府と日銀に賭ける理由は、私には見つからない。
他紙も追うだろうか?注目度が高いはずの大学入試改革の進捗。うまく進展していないようだ。朝日の懸念はもっともだ。うまくいかない時にブラックボックスにするのは、良いことが決してない。誰もが不信感を抱き、小さな問題が大きく見える。良い意見が届かなくなり、参加者の信頼が著しく低下する。そうなると、協力者が減り、抵抗勢力が増える。やること何もかもが悪い方に進みはじめる。これでは文科省は受験改革を機能停止に追い込もうとしているかのようだ。
犠牲者が出る前に、行動を止めることが望まれるのは確実。延期が既定路線になりつつある。
産経の言う「日本」とは誰?政府?オリンピック連盟?スポーツ庁?誰も返事をしそうにないが。産経が独自でやればいいのでは?
7.27に朝日が取り上げたトピック。 前回も書いたが、新聞社が適切に追いつづけるかの意志も重要だ。毎日はその覚悟で書いているだろうか?朝日の原稿をコピペしたような内容からは、そんな気概は見えないが。
揺さぶっているのは韓国ではなくトランプ氏では?合同演習をやめたがっているのはアメリカ大統領ではなかっただろうか?
7.27に産経が取り上げた話題。 主催者の朝日だけが知らぬフリ。主催者が率先して考えるべき話題だと思うが。政治には攻撃的なくせに、自らには保守的。最悪だ。
もうひとつの朝日のトピックは、ゆるめの話題。言っていることに間違いはないが、これなら高校野球の話題の方が優先順位は高い気がする。逃げないでほしい。