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3813.報道比較2019.7.26

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世の中は常に正しい人に利が巡るのではない。誰にとっても有益な人に利は集まる。

Wall Street Journal
日韓摩擦、米ハイテク大手の供給網にダブルパンチ (2019.7.26)

朝日新聞・社説
日韓の対立 舌戦より理性の外交を

産経新聞・社説
WTOで日韓応酬 情報戦への備えを万全に

毎日新聞・社説
日韓がWTOで応酬 この延長上に出口はない

Wall Street Journalが報じた経済界からのコメントは、日本にも韓国にも警告にあたる。実害が及ぶ前に問題を解決しなければ、プレーヤーは別の答えを探す。日本と韓国だけが選択肢でありつづけられると考える方が甘い。中国だけでなく、世界中の国がチャンスと捉えている。産経のような感覚で正論を主張していると、孤立していることはよくあることだ。世の中は常に正しい人に利が巡るのではない。誰にとっても有益な人に利は集まる。日本も韓国も完全に間違っている。さらに間抜けなのは、どちらの国も出口を見出していないことだ。落とし所を決めない争いは延々とつづく。さらに傷は深くなる。

産経新聞・社説
中国の国防白書 安定を損ねる威嚇を慎め

読売新聞・社説
中国国防白書 「防御」目的を超えた軍拡だ

昨日、朝日が選んだ話題。昨日から産経が好きそうな話題と感じていた中国の防衛予算。朝日同様に産経も読売も吠えているだけ。政治同様、洞察や戦略はない。相手がどう捉えるかを考えずに吠えているだけなら北朝鮮がやっていることと同じレベル。中国相手でなくとも、通用するはずもない。

朝日新聞・社説
来年度の予算 青天井に歯止めかけよ

選挙終了とともに、予算の話を繰り出すのは適切だ。さっさと本質的な話をして、安倍政権の間違った部分を正していくべきだ。私は、誰がやっているかにはあまり興味がない。どんな仕事をしているかにのみ注目したい。

毎日新聞・社説
サンマの漁獲枠導入 資源枯渇を防ぐ第一歩に

読売新聞・社説
認知症行方不明 地域で見守る態勢を整えたい

生活に近い話題を選んだ毎日と読売。選挙で考えて要るように見えて、まるで進まない空虚な話題を連発していた社説を思えば、この方がずっと有益。理由も目的も見えない憲法改正より、認知症対策やサンマが食べられるかの方が、ずっと重要なのは当然。政治に優先順位を理解させるべきだ。

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