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3779.報道比較2019.6.22

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イランにフェアに振る舞っているように見えるトランプ氏。ここからイランとの本格的な交渉をはじめるなら、正しい環境がセットされた。軍事行動よりも交渉を優先するトランプ氏を見たい。

Wall Street Journal
米イラン緊張ひとまず緩和、双方人命損失を回避 (2019.6.22)

米、イラン空爆を計画も直前に中止 無人機撃墜への報復 (2019.6.21)

イラン情勢緊迫、トランプ外交政策の誤算 (2019.6.21)

多少の選挙への計算があるかもしれないが、トランプ氏はフェアに振る舞っていると思う。もともと軍事行動を嫌うトランプ氏のやり方は、ここでも守られた。賛同する。言動も今回は辻褄が合っている。ここからイランとの本格的な交渉をはじめるなら、正しい環境がセットされた。軍事行動よりも交渉を優先するトランプ氏を見たい。

産経新聞・社説
骨太方針 改革断行する原点に戻れ

毎日新聞・社説
安倍政権の「骨太の方針」 形骸化が一層進んでいる

毎日は総論だけを見ているのか?産経が取り組んだ本質的な論点がまったく見えない。過去との比較などどうでもいい。産経の適切な批判はすばらしい成長戦略152項目の約4割で進捗が遅れていると明示している。政府に批判的な朝日や毎日は、ここまでの具体的な数値を出した事はあっただろうか?私は記憶にない。

産経新聞・社説
習氏訪朝 中国は「非核化」を弄ぶな

毎日新聞・社説
習主席の北朝鮮訪問 米朝再協議につながるか

読売新聞・社説
習近平訪朝 「非核化」仲介の道筋が見えぬ

もっとも厳しいが、筋が通っているのは産経。毎日はぼんやりと平和ボケのような主張を並べているに過ぎず、読売も歯切れが悪い。習氏を批判する事に躊躇する事などないはずなのだが、非核化という理想ばかりを弄んでいる。これではやっている事は習氏と同じだ。言葉遊びはやめてほしい。

読売新聞・社説
米利下げ示唆 景気減速に備えた路線転換だ

読売の経済センスはトランプ氏と同じ感覚らしい。再選を目指すトランプ氏は、もちろん利下げを期待しているだろうが、読売はなぜ?

朝日新聞・社説
沖縄慰霊の日 日本のあり方考える鏡

麻生氏の責任 立法府が正せぬならば

政権批判が前提の朝日の姿勢には共感できない。明日の慰霊の日なら、今日の話題は明日でもよかったはずだ。骨太の方針の話題を使った方がまだよかった。批判を前提として話題を先に選んでいるから、こういう失態を見せる事になる。結論が出ている政治のスタイルを嫌うなら、自らのやり方にも反省が必要だ。

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