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3772.報道比較2019.6.15

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どこの誰のために仕事をしているのか、何のために理想を語っているのかさえ不明な社会。虚構と言うには、あまりに幼稚で無責任だ。

Wall Street Journal
安倍氏の中東外交デビュー、痛い教訓に (2019.6.15)

産経新聞・社説
日本タンカー攻撃 国の基盤揺るがす危機だ 「重要影響事態」にも備えよ

毎日新聞・社説
ホルムズのタンカー攻撃 危機の回避へ国際連携を

読売新聞・社説
首相イラン訪問 緊張緩和への歩みを進めたい

朝日は何をやっているのか?最近の読売に見える知ったよりもひどい。意図的にイランの話題を避けたのか?間に合わなかったのか?いずれにしても致命的失態だ。
日本の新聞は、まあこの程度だろう。特に毎日の優等生ぶった無益な社説は情けない。産経と読売も現政権に配慮しているような歯切れの悪さばかり。日本国民がこのレベルで考えているなら、この先も日本はアメリカの属国として従属し、他の国からはイランにやられたような仕打ちも甘んじて受け入れて生きていくしかない。そんな新聞が理念や理想ばかりを軽々しく語るのだから、説得力がないのは当然になる。同じことが、日本の政治と行政にも言えるのだろう。どこの誰のために仕事をしているのか、何のために理想を語っているのかさえ不明な社会。虚構と言うには、あまりに幼稚で無責任だ。
Wall Street Journalは痛い教訓と書いているが、これ以上はやめておけとアメリカ政府は警告してくるだろう。中東に首を突っ込めるほどの能力は、日本の政治家にはない。

朝日新聞・社説
報告書「拒否」 不信あおる政府の逃げ

ベネズエラ 人道危機を覆い隠すな

意図的なら重罪。政府批判は一昨日に自紙で書いた内容の繰り返し。ベネズエラの話題でアメリカやロシアを牽制するつもりなら、イランの緊張を無視する意味がまったく通らない。最低な品質だ。

読売新聞・社説
老後資金問題 長寿への備えを冷静に論じよ

老後資金の話題で、読売が今回は朝日・毎日に似た主張で麻生氏を批判している。このレベルまで批判が盛り上がらないと読売は動かないことが判った。これで麻生氏はどうするだろう?年金問題を政府、自民党は選挙の話題にするだろうか?

毎日新聞・社説
きしむ日産・ルノー連合 反目続けば生き残れない

わざわざ話すほどの内容でもない。Wall Street Journalを読んでいれば、1週間前にはもっと内容の濃い話を知れた。この品質の差を埋める気が日本の新聞にないなら、日産以前に日本のメディアが滅亡するだろう。

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