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3770.報道比較2019.6.13

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日本の品質が下がっている。経済活動だけではない。政治も、行政も、報道も。私たちは劣化していないだろうか?

Wall Street Journal
シリコンバレーから消える中国マネー、蜜月から一転 (2019.6.12)

ファーウェイ、米ベライゾンに特許使用料の支払い要求 (2019.6.13)

鴻海、アップル向け生産を中国から移管も (2019.6.12)

ファーウェイ、新型ノートパソコンの発売を中止 (2019.6.12)

リアルに米中は経済戦争をはじめている。もはや貿易だけではない。経済全体で両者は対立している。AppleのWWDCからは、昨年までやけに目立った中国語が完全に消えた。鴻海は中国と言わずに台湾を強調し、アメリカへの投資もアピールじする。シリコンバレーからも、不動産からも、中国はどんどん退いている。アメリカがまた中国のマネーを欲しがる日が来るだろうか?インドへうまくスイッチするだろうか?アメリカは必ずこの経済的な渇望を誰かに埋めるよう求めるだろう。中国は自力でのイノベーションを達成できるだろうか?私は懐疑的だ。自由のない場所にイノベーションは芽生えない。これは日本にも同じことが言える。民主党が自由だったとは思わないが、安倍政権の窮屈さは自由な発想をどんどん締め付けている。日本からもイノベーションが生まれる環境は減りつづけている。

Wall Street Journal
香港の百万人、中国の新たな反体制派 (2019.6.12)

100万人。想像を絶する反発にあっても、北京は強行を指示するだろうか?天安門事件より、前回の雨傘運動よりも規模は大きい。アメリカが扇動したと中国政府は言うが、事実か否かより中国政府が解決できるか否かに課題は進化している。経済から人権に問題が移り、国家の中核的思想に100万人の反逆を受けてしまった。習氏は大きな危機を迎えた。無関心でいるのは危険だ。

朝日新聞・社説
報告書「拒否」 議論避ける小心と傲慢

毎日新聞・社説
「2000万円」報告書を拒否 将来不安から逃げる政府

おもしろい展開ではあるが、新聞の対応も幼稚。本質の議論とはどんどん離れている。新聞の目的も選挙を目当てに騒ぐことだけだからだ。自分たちの人生にとっても大事な問題のはずだが、あまりに無責任。

朝日新聞・社説
消えた留学生 社会のゆがみ映し出す

産経新聞・社説
1610人が所在不明 文科省は留学生に責任を

毎日新聞・社説
東京福祉大の留学生不明 脱法許した国にも責任が

さすが選挙前。いろいろ興味深い話題が出てくる。この大学は不祥事の際に良く名の出る大学。補助金の使われ方も含めて検証されるべきだろう。まだ多くの火種がありそうだ。騒がしい夏になる。

読売新聞・社説
NHK同時配信 節度ある事業運営が必要だ

香港大規模デモ 中国化への危機感が噴出した

連日、政府広報で他紙の話題から遅れる読売。救えない領域まで政府に心を売ったようだ。選挙とともに読売も後悔することになるだろう。

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