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3743.報道比較2019.5.19

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北朝鮮も貿易戦争も対岸の火事に見えている日本。ボーッと生きている。

Wall Street Journal
北朝鮮で大干ばつ、食料支援の要求に疑問の声も (2019.5.17)

産経が吠える偏った主張より、ずっと説得力のある情報と考察。食料危機と経済制裁をリンクさせて必死に制裁解除を目論む北朝鮮の手法は、見透かされている。あれ?無条件で会談と言い出してしまったのは日本政府だっただろうか?

朝日新聞・社説
日産新体制 難局を乗り切れるのか

ゴーン前に戻ったな、日産は。密室で決めたがる日本型経営に。世界がもっとも嫌う不透明な会社に。

産経新聞・社説
令和の社会保障 元気な高齢者も支え手に 人口減に合うサービス設計を

日本的な発想だな、と思う。痛みを分かち合って我慢と根性で困難を乗り切る。そう語る人たちが、数年以内に退職金をもらって会社を離れたりする。彼らが再就職する際に優遇されるなら、やはり若い世代にとっては理不尽な話だ。今の大人の根本的な問題は次世代よりも自分自身を優遇することだ。

毎日新聞・社説
プラごみの輸出入規制 使用量減らす対策促進を

日本は自分でできる事を提案したのだろうか?G20のために鳩山的思考で体裁を優先していないだろうか?実現できる気がしない。

毎日新聞・社説
大阪都構想と公明党 住民の利益か党の利益か

シンプルに票で結論を出すべきだ。

読売新聞・社説
携帯電話 競争通じ料金の値下げ促そう

なぜ電話代のために政府が動く必要があるのか?読売の発想は異常だ。

読売新聞・社説
裁判員制度10年 辞退率の増加が気がかりだ

読売の常識的な発想は理解できるが、これが成人した社会の受け入れるべき現実だろう。痛みや汚れを知らずに生きるより、ショックを受けてでも全員で社会を変化させる活動に参加する事を日本は選択したのだろう。辞退が半数を超えているのはたしかに残念だが、それもまた受け入れるべき現実だ。無関心、多忙、恐怖…理由はいくつもある。時間をかけて理解を深めるべきで、メディアはその役割を担っている立場だ。読売にその責任感はあるだろうか?

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