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3741.報道比較2019.5.17

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アメリカの貿易の姿勢を日本の話題にもリンクさせてきたWall Street Journal。日本の新聞は完全に不感症。

Wall Street Journal
トランプ氏、ファーウェイなど標的の大統領令署名 (2019.5.16)

トランプ政権、自動車関税の決断を半年先送り (2019.5.16)

日独さらに半年「霧の中」、米輸入車関税先送り (2019.5.16)

中国との貿易戦争を関税から着実に進行させるトランプ政権。ファーウェイへのリスク感覚は世界に共有されはじめていて日本も追随の姿勢。政府と一心同体という経済活動を世界はもう許さない。中国の現体制にとっては死活問題。今のやり方を世界に認めさせる策を必死に考えているだろう。だが、国家が経済活動と結託する論理は、経済が絶大なパワーを持つことを思えば、受け入れられるはずがない。なぜか日本はその道を進もうとしている。国民は気づいているだろうか?
米中貿易戦争を対岸の火事と見ているが、もう火の粉は自動車に達しつつある。逃げ遅れないように準備を。

朝日新聞・社説
スルガ銀行 容易ではない立て直し

産経新聞・社説
スルガ銀の不正 再建への道筋なお見えぬ

まだ生きられると思っているようだ。もう少し追い込まれれば事態は変わるだろう。あきらめの悪い組織には、すがらない方がいい。

朝日新聞・社説
ふるさと納税 真の地方自治のために

昨日、読売が取り上げた話題。税を公務員がどう捉えているかが顕在化した。集めるために損得の勘定もできない人たちが、恥知らずにパイを取り合う。国家は自分の目論みが浅はかだったことも忘れて是正と言うが、1年目ですでに見えていた破綻の図式を10年も放置した。遅い意思決定が問題をさらに険悪にしている。得をしたのが誰か、なぜその人たちが得できたのかを考えたい。

産経新聞・社説
70歳雇用の推進 働く意欲を高める制度に

毎日が昨日選んだトピック。年功序列を破壊?産経が提案するとは思わなかった。産経自身はどう取り組んでいるのだろう?

毎日新聞・社説
米露の核軍縮協議開始 無秩序を避ける歯止めに

ロシアが乗るなら、中国に鎖を。それがアメリカの思惑だろう。翳りの見えるプーチン氏はまだ卓越した戦略を生み出せるだろうか?相手がトランプ氏の間に前進させたいはず。想像よりもテンポ良く進むかもしれない。

毎日新聞・社説
渋谷の路上飲酒禁止 縛られる前にまず自制を

毎日は寛容に振る舞うが、殺伐とした現場を知って言っているのだろうか?すでに被害額は無視できないレベルになっている。私は楽しむためにむしろ罰則を増やした方がいいとさえ思う。

読売新聞・社説
スポーツ団体 適正な運営で競技の振興を

保育無償化 待機児童解消と質向上を急げ

政府中心の発想。読売は人民日報と同質になった。

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