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3719.報道比較2019.4.26

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連休モードの毎日。政治を語れば回顧でも十分と思っているなら甘い。ロシアと北朝鮮を放り出して語るほど、今の日本の政治は重要とは思えない。

Wall Street Journal
ぎこちなさ目立つロ朝会談、実質的成果乏しく (2019.4.26)

朝日新聞・社説
ロ朝首脳会談 非核化でしか道開けぬ

産経新聞・社説
露朝首脳会談 多国間交渉認められない

読売新聞・社説
露朝首脳会談 非核化へ制裁の抜け穴作るな

時差を考えるとこの時間に日本語訳まで準備してリリースしたWall Street Journal のロシア北朝鮮会談への注目は相当なものだったようだ。期待に応える答えをプーチン氏と金氏は作れなかった。どちらも見ているのはアメリカ、そして制裁の解除。立場は似ていても利害は一致しなかった。
日本の新聞は日本と北朝鮮の会談へもわずかに期待しているようだが、韓国とも関係を悪化させたままで、中国ともようやく国交を正常化させた外交手法では、到底困難だろう。逢うだけの会談にもはや意味のある時代ではない。

Wall Street Journal
シリコンバレーの反逆児、「不都合な真実」に警鐘 (2019.4.25)

このレベルでテクノロジーやコミュニケーションを語れる人が日本にもいてほしい。またはアメリカのガバメントやメディアに。私はSNSとともにゲームも話題にしてほしいが。私はどっぷりITに浸かった日常を20年はつづけている。SNSにもゲームにもまるで時間は割かない。時間の浪費以上の何も感じたことがないからだ。それで孤独も阻害も感じたことはない。不都合も不利益も。SNSやゲームに中毒のようにハマっていく感覚は理解できるのだが、なぜかそのずいぶん手前で縁を切る私には、生活に支障をきたす経験はない。だから、ここまでテクノロジー界が彼を評価する理由にも疑問がある。やめられない状態は、私には退屈や孤独をどう許容していくかのトレーニングの方がずっと有益だと思う。テクノロジーが誘惑をさらに見えない状態にしていくのは容易だ。防止より発展で乗り越えるべきでは?

朝日新聞・社説
白鵬と協会 不当な国籍条項見直せ

適切な主張。国技というだけで相撲になるとやけに熱い産経や毎日はどう捉えるだろうか?どこまでも古い感覚の相撲には、何の興味も湧かない。

産経新聞・社説
原発の対テロ施設 安全性向上へ完成を急げ

読売新聞・社説
強制不妊救済法 理不尽な手術の検証が必要だ

さすがの産経と読売も、原発のテロ対策と強制不妊救済法に関して話題に。だが、産経は規制委員会に延期を求めるような内容。読売は国の賠償への後ろ向きと批判されている部分は話題から除外している。まさに迎合。昨日の朝日、毎日にも目を通す事を勧める。

毎日新聞・社説
平成を送る 政治改革の30年 今また原点を見つめる時

さっさと連休モードに入った毎日。政治を語れば回顧でも十分と思っているなら甘い。ロシアと北朝鮮を放り出して語るほど、今の日本の政治は重要とは思えない。内容は濃いように見えてずっと語られてきた批判のまとめに過ぎない。回顧ならもう少しレベルの高い提案がほしい。連休中に提案があるのだろうか?

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