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3700.報道比較2019.4.7

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空虚な理想論は失笑しか生まない。

Wall Street Journal
70周年のNATO、その存在価値 (2019.4.5)

毎日新聞・社説
米欧対立とNATO 存在意義は薄れていない

読売新聞・社説
NATO70年 米欧の結束を固め直す時だ

Wall Street Journalの社説を読んだ後に毎日の社説を読むと、空虚な理想論が失笑しか生まないことを痛感する。クリミアのような事態が起きてもカネさえ出さない軍事同盟が機能するだろうか?Wall Street Journalの言うアメリカの目的をトランプ氏が認識し、彼が本気になったら即座にNATOから離脱するだろう。アメリカがロシアに脅威を感じる理由は減った。地理的に近いヨーロッパが本気にならないなら、アメリカがなぜ負担しなければならないのか?もはや道義を超えているとアメリカが考えて当然の状況だ。これを同盟という言葉で片付けるにはヨーロッパはあまりにアメリカに依存し過ぎた。そしてつけ込んだ。カネを払っている日本には、批判できる権利がある。自由主義とロシアの脅威を本気で考えるなら、理想論以上に現実でヨーロッパの問題点も指摘すべきだ。

朝日新聞・社説
福島の避難者 国と県は実態直視を

これが思い付きの政府批判でないなら歓迎する。朝日が震災復興を常に追い続けてきた印象はない。本気かをまずは朝日が見せて欲しい。

毎日新聞・社説
シナイ半島に自衛官派遣 新時代の国際貢献議論を

毎日はこの決定を平然と政府がやれるようになった現状はもう問題視しないようだ。失望する。

読売新聞・社説
ふるさと納税 地方活性化の原点に立ち返れ

これで誰が儲かったのかを考えるべきだ。自治体ではない。広告屋だ。その現実をメディアは絶対び報じない。政府も言わないだろう。

産経新聞・社説
セブン社長交代 営業時間の見直しを急げ

はやぶさ2の挑戦 ものづくりの信頼回復を

経済活動を取り上げているように見えて、産経の価値観にはいつも国家主義が臭う。気持ち悪い。産経が嫌う中国や韓国と同質の国家主義を産経自身が日本に望む滑稽さ。読む人は気づいているだろうか?

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