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3695.報道比較2019.4.2

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元号で社説がまとまるとは思わなかった。もう少し大事な仕事があると思うが。

朝日新聞・社説
平成から令和 一人一人が時代を創る

産経新聞・社説
新元号に「令和」 花咲かす日本を目指そう

毎日新聞・社説
新しい元号は「令和」 ページをめくるのは国民

読売新聞・社説
元号は令和 新時代を実感できるように

私は平成の元号がどう公開されたかの記憶はない。今回もそれほどの興味はなかった。各紙の社説を読み比べると、政府と皇室への距離感が見えるだけの利己的な内容ばかりが目立つ。歴史を重んじる姿勢には共感できるが、誰に配慮したとか、手続きにどんな思いがあるといった話は本当にどうでもいい。それを文化や風習というなら、私は距離を取りたい。すべてをシンプルで効率だけを求めるつもりはないが、平成を振り返れば30年がどれだけ非生産的だったかを反省して当然という状況で、まだこんな話をしているのかと思えるような無駄話を各紙がしているのには驚く。他の話題も準備したのは朝日のみ。この感覚がいまの日本人なら、令和の日本も当分は暗いだろう。

朝日新聞・社説
景気息切れ 急変への備えはあるか

意図的に景気後退の話題も朝日は準備したのだろうが、中身は空っぽ。政府への批判的な主張も躊躇したようで、まるで核がない。ポーズのための社説。無意味だ。

Wall Street Journal
米国の移民危機、抜け穴だらけの制度 (2019.4.1)

経済的に豊かだからといって、問題がないわけではない。職のない人もホームレスもいる。人道的な寛容さは必要だが、100万人は寛容に値する数なのか?アメリカはドイツと同じジレンマに陥っている。ならば相手国を支援する?トルコへの支援をドイツが躊躇するのと同じ理由で、アメリカもメキシコに極度の慈悲は与えない。これと同じ未来を、きっと日本は味わうことになる。

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