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3675.報道比較2019.3.13

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EU離脱協定案否決に、マーケットは無風。つまり予定どおり。仕事のできない首相と議会、協力しないEUの駆け引きをマーケットは無視している。この先、苦痛を感じるのは国民投票で決断した英国民。日本も似たような軽はずみな選択をしないよう、勉強したい。

Wall Street Journal
英下院、EU離脱協定案を否決 離脱期限延期が不可避に (2019.3.13)

マーケットは無風。つまり予定どおり。仕事のできない首相と議会、協力しないEUの駆け引きをマーケットは無視している。この先、苦痛を感じるのは国民投票で決断した英国民になる。日本も似たような軽はずみな選択をしないよう、勉強したい。

朝日新聞・社説
女性候補増へ 政党の背中を押そう

沖縄と司法 「われ関せず」は通らぬ

また朝日が政府批判だけを目的とした社説に傾注している。生産的でない批判は意味を持たない。批判したいなら問題を掘り下げやすい統計不正をさらに追求した方がいい。なぜ勝率を下げるような分散戦略を取るのか?集中した方がずっと効果的だ。

産経新聞・社説
原発事故から8年 規制の独り歩きは問題だ

まともに原発推進を語るだけ、言葉を濁して逃げる読売よりは誠実だ。だが、産経の発想は完全に時代に取り残されたことも自認すべきだろう。再生エネルギーの効率は上がり、原発のコストは高まっている。輸出にも失敗し、技術移転も進まない。事故処理も賠償も進まない。政治が決断を躊躇するほど合理性が失われたということだ。敗戦を認めるべきだ。

毎日新聞・社説
和牛受精卵の不正輸出 食の資源守る対策が必要

読売新聞・社説
和牛の遺伝資源 国外流出防ぐ体制整備を急げ

産経が1.21には取り上げていた話題。産経の先見性が光ると同時に、産経の中国への敵対心のバイアスもまた目立つ。毎日や読売が指摘するとおり、和牛に価値を見出しているのは中国だけではなく、むしろ消費量も生産量も多いアメリカやオーストラリア、カナダだろう。日本がもし本気で遺伝子組み換えをひとつの産業と考えるなら、防御と共に遺伝子は貴重な資源であり、価値となるのだが。日本にその発想があるだろうか?

読売新聞・社説
赤字拡大の米予算教書 世界経済の火種を増やす

財政赤字の比率では最悪の日本が言える懸念ではない。30年も建て直せない日本政府と日銀を総攻撃してからにして欲しい。

読売新聞・社説
日産・ルノー 合議制で競争力を強化したい

日本の新聞が日本の政府や企業の心情に配慮するのは当然?フランスがどう応じるのかに注目したい。

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