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3644.報道比較2019.2.11

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連休。読売の取り上げた学校のいじめ問題は目を引く。どこに視点を置くかで、世界は違って見える。

読売新聞・社説
いじめ対策 再発防止に資する法改正を

教育委員会の隠蔽体質を明示したのはすばらしい。ではなぜ隠蔽が起きるのか?何が問題を助長しているのか?まで踏み込まないのが情けない。重要なテーマで、死者が出ながらも明確な対策が機能していない学校でのいじめ問題。すべての新聞が取り上げてもいいほどの話題なのだが、どこも問題が起きた時に感情的に盛り上がった終わりになる読売が適切に取り上げるなら、どれだけ自民党への迎合があっても許せるほどの成果に値する。期待できるだろうか?

毎日新聞・社説
統計部門の立て直し 独立した組織に一元化を

第二次大戦まで持ち出すのが適切かは不明だが、徹底的に追及すべき問題を政府が逃げようとしている姿勢は批判をつづけなければならない。おそらく政府は統計の改竄という事実にすり替えられていくことを恐れているのだろう。実際、そのような結果がひとつでもあれば、矛先は公務員から政府に向かう。だからこそ、毎日や朝日が追求すべきなのだが、朝日は腰が引けている。毎日に期待しよう。

朝日新聞・社説
自民党大会 いつまで「安倍一色」か

産経新聞・社説
自民党の運動方針 憲法改正へ機運の形成を

読売新聞・社説
自民党大会 丁寧に民意くみ政策に生かせ

昨日、毎日が取り上げて「どうでもいい話」と私が書いた自民党党大会。他の3紙も後を追う。どの新聞も自紙の思惑と都合で書いている。朝日は批判を中心に据え、斜に構える。「いつまで安倍一色か?」と問うが、朝日が森友・加計学園ほどのスキャンダルでも政権を追い詰められなかっただけ。逃げられる失態は朝日にも原因があることを認識してほしい。産経は憲法改正一色。朝日が自民党内でさえ盛り上がっていないと言う意見をどう捉えるのか。読売は自民党への迎合のみ。付かず離れずの社説は何の役にも立たない。いずれにしても政治オタクが自分の都合で書いただけの社説だ。

朝日新聞・社説
特別養子 支える態勢を強めよう

毎日新聞・社説
ダウンロード規制拡大 ネットの自由、狭めぬよう

他紙が昨日までに取り上げた話題の後追い。連休の手抜きだろうか?役に立たない。

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