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3642.報道比較2019.2.9

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日本に長期政権はメリットよりデメリットの方が多いようだ。政治が完全に機能停止している。行政はその隙を知ったかのように手を抜いている。腐るとはこういうことだ。

Wall Street Journal
VRで出産の痛み軽減も、米病院で活用始まる (2019.2.8)

すばらしい。テクノロジーをアプリケーションとして具現化する際に、発想が試される。ゲームやシミュレーションしかイメージできなかったVRが、精神をテクノロジーがハックすることで価値を創出するサービスが芽生えはじめている。躊躇が生まれやすい技術だけに、医療領域でぜひ成果を挙げてほしい。楽しみだ。

朝日新聞・社説
統計不正審議 国会は責任を果たせ

読売新聞・社説
衆院予算委質疑 厚労省の組織統治が問われる

議論のすり替えで本質的な追求を避ける与党は、厚労省の不正をどう捉えているのだろう?読売の統計情報への諦めともとれる、政府迎合を示す文末の一文は、どういう意味だろう?日本に長期政権はメリットよりデメリットの方が多いようだ。政治が完全に機能停止している。行政はその隙を知ったかのように手を抜いている。腐るとはこういうことだ。

産経新聞・社説
レオパレスの欠陥 住人の不安解消に努めよ

作業効率という言い訳が違法建築の免罪符に使えるとは思えない。日本の不信は根深く、どこででも起きている。だからこそ誠実さを維持しようと思う人たちこそが価値を持つと私は信じているが、魔が差すと言う一言で悪事に手を染めていく人たちは多いはずだ。今の経済状況と、政治さえ本質を隠す状況は、ますますその傾向を助長している。強くありたい。

産経新聞・社説
5府県で豚コレラ 国は責任持って拡大防げ

読売新聞・社説
豚コレラ 感染を最小限で食い止めたい

同じ話題で、産経と読売の内容が酷似。模範原稿があるのだろうか?
日本全体の危機管理能力が低下しているのでは?と感じられる初動の鈍さ。昨年の秋に発生した懸念が、そのまま悪化している。不信の蔓延と能力の低下。失われた時代がさらに長引く予感。

朝日新聞・社説
日韓の100年 歴史を誠実に見つめて

毎日新聞・社説
米朝首脳が再会談へ 原則抜きの妥協を恐れる

週末だからか、情緒的、感情的な主張に偏っている。文章としてはまとまっているのだが、週末のゆったりした時間に考察を促すような深みはない。怒りや不安に頼るような文脈は間違っていると思う。

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