
CC Attribution and ShareAlike, Photo by Pedro Szekely via Flickr
中国経済は、ついに企業決算にも悪材料が顕在化しはじめたようだ。
中国経済は、ついに企業決算にも悪材料が顕在化しはじめたようだ。国有企業ばかりのような中国の基盤が揺らいでいるのだから、衝撃は想像以上に波及する。備えたい。同じ状況は日本にも当てはまる。日銀が支えた株価、この先、変な形で日本経済の基盤を揺るがす事にならないだろうか?
朝日の主張に強く同意。これで一般にもなぜ見せるだけでポイントが貯まるのか、その代わりにどれだけのプライバシーを犠牲にしているのか、認識した方がいい。CCCのプライバシーを気にしない姿勢にも要注意だ。個人情報をカネに変える企業をメディアは問題視した方がいい。また広告主への配慮をする新聞社が出てくるだろう。こういう時の態度が、企業の隠れた側面を露呈する。見逃してはならない。
産経の韓国、中国への攻撃は無視しているが、今回の話題は冷静に問題だ。韓国の北朝鮮への甘さが際立った。食料は人道的な配慮として判るが、石油はアメリカが中国に注文をつけるほど注視していた物資。アメリカも問題視するだろう。
最近の朝日の社説のテーマは唐突。しかも韓国、中国への批判が強く、産経に近いスタンスに向かっているのでは?と気がかりになる。なぜ今?朝日の感覚が分からない。
昨日までに他紙が取り上げた話題。新鮮味があるものはひとつもない。他紙を読んでから語って欲しい。