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3631.報道比較2019.1.29

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政府迎合の姿勢の強い読売だけが弱腰だが、他の3紙は空虚な安倍氏の演説を全面的に批判。政府が選挙しか見ていないという意識は丸見え。野党を中心とした批判派にはチャンスなのだが。

朝日新聞・社説
施政方針演説 難題から目をそらすな

産経新聞・社説
施政方針演説 「米中対決」正面から語れ

毎日新聞・社説
安倍首相の施政方針演説 自画自賛だけでは済まぬ

読売新聞・社説
施政方針演説 次代に備え着実に成果上げよ

政府迎合の姿勢の強い読売だけが弱腰だが、他の3紙は空虚な安倍氏の演説を全面的に批判。今年の国会で何をするつもりなのか、政府の意志も不明なままだ。選挙しか見ていないという意識は丸見え。野党を中心とした批判派にはチャンスなのだが。

朝日新聞・社説
ゲノムベビー 納得できぬ中国の対応

毎日新聞・社説
ゲノム編集の子ども 暴走防ぐ国際的ルールを

先日の読売同様、テンポが遅いまま足並みまで揃えた朝日と毎日。中国の調査に反応したつもりかもしれないが、この話題が出たのは去年。毎日は当時、適切に反応していた。自身の以前の足跡を忘れたのだろうか?省庁に投げるだけで問題解決が進むことはあり得ない。もし、ゲノム問題を担当するとしたら?問題ばかり起こしている厚労省か文科省だ。いまの信頼度でこんな話題を任せる気になどならない。メディアが率先して議論を展開するのが理想的なのだが、朝日にも毎日にも、まったくその兆候は見えない。報道の能力も堕ちたものだ。

毎日新聞・社説
春闘スタート 賃上げ機運に水を差すな

昨日、朝日が取り上げた賃上げの話題。昨日の朝日に比べ、毎日の姿勢に賃上げの教養のような姿勢は見えない。非常にバランスがいい印象だ。

読売新聞・社説
ゆうちょ限度額 完全民営化の理念忘れるな

また読売が出遅れ。去年の話題を取り上げるひどさを昨日から連発。読売は社説をやめては?

Wall Street Journal
5Gから「Wi-Fi 6」まで、一変するワイヤレス接続 (2019.1.29)

少し前まで、5Gはアメリカと中国の貿易戦争の対象としての注目度が高かった。このコンテンツはテクノロジーの話題であり、Wall Street Journalの得意とする経済の話。内容は充実している。
すでに数年後に、インターネットとモバイルは、また新たな環境を迎えるのは確実だ。これでムービーを見るのに放送という通信手段を使う必要性はなくなり、通話のために電話回線を使う必然も大幅に低下する。既存の発想をベースにしていたサービスが、さらに苦境に陥ると共に、新しい発想を育む環境が整うことを意味する。変化しよう。前向きに。

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