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3630.報道比較2019.1.28

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いつの間にか、新聞は賃上げへの要望を平然と言い放つようになっている。当初は民間経営への介入と懸念していたはずなのだが。賃上げへのプレッシャーはある程度は適切だが、賃上げだけでデフレが克服することもなければ、賃上げがデフレのすべての原因でもない。徐々に変わっている日本の空気が気になる。

朝日新聞・社説
今年の春闘 着実な賃上げが不可欠

いつの間にか、新聞は賃上げへの要望を平然と言い放つようになっている。当初は民間経営への介入と懸念していたはずなのだが。風向きが変わったのはいつからだろう?トヨタがベースアップを認めた頃だろうか?賃上げへのプレッシャーはある程度は適切だが、賃上げだけでデフレが克服することもなければ、賃上げがデフレのすべての原因でもない。徐々に変わっている日本の空気が気になる。

毎日新聞・社説
日銀が物価見通し引き下げ 隘路にはまった金融政策

バズーカと呼ばれた黒田氏の政策は、いつしか見放され、何の効果もなく終わろうとしている。毎日が指摘すべきは、この失敗で積み上がった政府債務と日銀の保有する奇妙な株の膨大さだ。金融政策の失敗の責任と共に、この後始末を政府と共にどうするのか説明させるべきだろう。

朝日新聞・社説
築地市場跡地 小池都知事に問いたい

手厳しいが、朝日の主張は核心を突いている。社会が感じている小池氏への不信感そのものだ。小池氏は応えられるだろうか?

毎日新聞・社説
相次ぐ災害と文化財 保護意識を高めるために

回想?記念日を意識する社説に依存し過ぎだ。いまの社会の興味に呼応した方がいい。

読売新聞・社説
ゆうちょ限度額 完全民営化の理念忘れるな

また読売が出遅れ。去年の話題を取り上げるひどさを昨日から連発。読売は社説をやめては?

Wall Street Journal
世界経済の同時減速、新たな章の幕開け (2019.1.23)

世界経済を牽引している米中が衝突し、状況は悪化の一途。進展の兆しも見えたが、具体性は見えない。まだチキンレースを続けるつもりのようだ。協力を口にするのは、後悔するほどの痛みを味わった時だろう。

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