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3614.報道比較2019.1.12

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また朝日、日経、読売が酷似した社説を掲載。ゴーン氏の話題のような、社会的に注目度が高いが国際的に利害が絡む話題の時にこの傾向が強まる。どこかに見本の原稿があるとしか思えない。

Wall Street Journal
日産に必要なのは第2のゴーン、再建の道遠く (2019.1.9)

朝日新聞・社説
「ゴーン事件」 日産は統治を立て直せ

日本経済新聞・社説
ゴーン元会長の事件は納得のいく立証を

読売新聞・社説
ゴーン前会長 日産への背任の罪が裁かれる

また朝日、日経、読売が酷似した社説を掲載。ゴーン氏の話題のような、社会的に注目度が高いが国際的に利害が絡む話題の時にこの傾向が強まる。どこかに見本の原稿があるとしか思えない。
Wall Street JournalのHeard on the Streetの投資家目線の冷徹なコメントは痛快。ゴーン氏が報酬を正当化できるほど日産を稼げる会社にしたのか、次に日産のリーダーに期待される仕事のレベルがどれ度ほどのものか、数時から明示している。こういう視点で話されれば、世界中の誰でも納得し、冷静になれる。国内紙には参考にして欲しい。

産経新聞・社説
勤労統計不正 国民の信頼損なう失態だ

日本経済新聞・社説
揺らぐ経済統計への信頼

毎日新聞・社説
厚労省の不正統計 どれだけ背信重ねるのか

昨日、朝日が先行したが、内容は大差ない。今回も国内紙の似たような文面に呆れる。これなら1紙あればいい。競争も差別化もない。なぜここまで放置されたのか、新聞はなぜこれまで気づかなかったのかを反省する新聞はないのだろうか?

朝日新聞・社説
操縦士の飲酒 背景も探って対策を

11月の問題発覚時から、新聞は感情的な怒りだけを頼りに社説を展開してきた。今回の朝日は問題が生じる原因まで掘り下げているのは理想的。人材不足なら海外の人材登用を考えていい領域だと思うのだが。

毎日新聞・社説
20歳になったユーロ 試練となる財政の共通化

回想トピックは毎日が多用する新聞の得意技。内容は薄く、振り返るだけで進歩的な発想はない。

読売新聞・社説
金正恩訪中 「米朝再会談」への地ならしだ

遅いの一言。他紙から数日遅れる読売の体質は常態化しつつある。改善しなければ取り残されるだろう。

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