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3607.報道比較2019.1.5

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Apple Shockを日経がようやく追うが、内容は浅い。強烈な円高にも無関心のようだ。

Wall Street Journal
アップルへの警告 中国でサムスンの二の舞を避けるには (2019.1.5)

「魔の時間」に円急騰、その背後に何が? (2019.1.4)

日本経済新聞・社説
米中摩擦が影落とす年始の円高株安

日経が一応、円高株安を取り上げたが、有益な内容はゼロ。後講釈と呼ばれる程度の論評だけに字数を割いている。経済を知りたい時に日経が役に立たないという、日本人としては最悪の事態が10年は続いている。情けない。
Appleは中国マーケットの失敗を他で補えなかったのが、何よりの失敗だろう。Appの収益もインドも、中国の痛みをカバーできる規模に育たなかった。私たちも同様だ。いつか終わると言いながら、景気減速にどれだけ備えられているだろうか?

朝日新聞・社説
「選挙の年」に考える 政治規範取り戻すために

毎日新聞・社説
「亥年選挙」と有権者 地域に関わる力鍛えよう

読売新聞・社説
安倍内閣7年目 先送りの政治に終止符を打て

政治と選挙を語った朝日、毎日、読売。毎日は地方に目を向けて論理的。読売も自民党と近い立場のはずが、なかなか厳しい口調で現状を批判している。政権批判の姿勢の強い朝日が政局論ばかりするのが残念だ。選挙に戦略は必要だろうが、目的になってはならないはず。毎日と読売の主張の方がずっと価値が高い。

産経新聞・社説
教員の働き方 子供により多くの時間を

良い論点のはずが、やりがいという名の精神論と労働時間の話ばかり。主張になっていない。

日本経済新聞・社説
出国税の使い道を注視する

本気で注視してくれるなら、お願いしたい。口先だけの話だろうという疑心が当然のように芽生えるのがいまの日経、日本経済の品質だ。

毎日新聞・社説
新元号の公表4月1日 細心の注意で混乱回避を

決まった話を蒸し返す意味は感じられない。こんな事をしているから和暦は使われなくなって行くだけのことだ。

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