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3590.報道比較2018.12.18

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私が知る限りで、もっとも詳しく、もっとも信憑性の高いゴーン氏関連のコンテンツ。担当した記者の中に日本人と思われる人物はひとりもいない。これが今の日本のジャーナリストの能力であり、日本のメディアのレベルだ。もはや日本の新聞を選ぶ意味は感じられない。

Wall Street Journal
崩れた「ゴーン城」、日産社内に不満のマグマ (2018.12.18)

私が知る限りで、もっとも詳しく、もっとも信憑性の高いゴーン氏関連のコンテンツ。担当した記者の中に日本人と思われる人物はひとりもいない。これが今の日本のジャーナリストの能力であり、日本のメディアのレベルだ。もはや日本の新聞を選ぶ意味は感じられない。
綿密な内容を見ると、ゴーン氏が経営手腕とは別の強欲の顔を持っていたのが判る。成果に応じた対価を得るには日本もフランスもやりにくい法が多かったのだろう。それでも執拗に利を得ようと画策する姿は、尊敬された過去からは想像できない。ならば素直にアメリカの会社に転職した方がずっとハッピーだっただろうに。成果に応じた対価を決めるのは難しい。失敗は、その意思決定をゴーン氏に集約してしまった事だろう。人が欲に抗うには他人の力が必要だった。ゴーン氏が後悔してているなら、その経営判断ではないだろうか。
君主のようなリーダーが去った後の日産は軸を失う。ゴーン氏の未来以上に心配だ。

朝日新聞・社説
気候変動会議 「魂」あるパリ協定に

産経新聞・社説
COPとパリ協定 リーダーの関心が希薄だ

日本経済新聞・社説
パリ協定の指針合意ばねに削減策加速を

毎日新聞・社説
温暖化対策のCOP24 ルール合意は評価できる

昨日、読売が先行したCOP24。他の4紙が追った。途上国が譲歩したというのが各紙の評価点。アメリカは離脱し、先進国は日本を含め、責任を負っていない。先進国の不甲斐なさを追求すbwきだが、COP24に推進力がないのか、機能していない。トランプ氏のやり方は乱暴だが、今のままで良いとは誰も思っていない。リーダーシップが求められるが、その役割を期待できる仕組みがない。世界にとって悩ましい課題だ。

朝日新聞・社説
医学部入試 公平性の骨抜き許すな

産経新聞・社説
医師の働き方 負担軽減へ役割分担図れ

昨日、国に責任転嫁した日経の感覚に比べれば、社会の感覚に近い。感情が先立っているのが気になるが、不公平への苛立ちは、これくらいのレベルで当然だろう。一方で産経は医師の負担軽減を話題に。負担を軽くするための発想が男女間の格差に陥っていく理由は何だろう?老害が蔓延っている。

日本経済新聞・社説
技能実習の轍を踏まぬ制度に

完全に順番が逆。現状に問題があるなら、問題を解決して、攻めて解決策を考えて肩次に進むはず。日経はどこまで政府に迎合しているのか?

読売新聞・社説
「仮想通貨」規制 利用者保護へ法改正を急げ

ECB緩和終了 慎重な出口戦略で成長持続を

今日も奇妙な話題先帝のセンスを見せる読売。金融のトピックで共通化させたつもりだろうか?呼び方がどうあろうが、いま仮想通貨でユーザーが困っているのはシンプルに値下がりだろう。社会のニーズはまったく見えていないようだ。

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