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3589.報道比較2018.12.17

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教育も高齢化も、前向きな発想がなければ改革はできない。日本には前向きな発想が欠如していると思う。

Wall Street Journal
「宿題をなくせ」 米公立学校で廃止・縮小の動き (2018.12.14)

教員の労働条件が問題になっているにほんでも同様の発想や研究はしたのだろうか?効果がないなら慣習や過去に囚われずに動くのがアメリカらしい。日本ではさらに部活、清掃、課外授業がある。本当の学校の意義から考えるには、非常に興味深い海外事例だ。

日本経済新聞・社説
ソフトバンクは投資家の裾野広げるか

通信障害は、上場前でよかった。上場後ならさらに叩かれて、経済的実害が出ていただろう。どれくらいの人がソフトバンクに企業価値を感じているのか、私には判らない。まして子会社の通信会社。私の興味対象からは完全に外れる。孫氏はIT業界にとって重要な人物だが、ソフトバンクをIT企業と思ったことは私は一度もない。このギャップがソフトバンクの不可思議なところだ。冷静な投資をした方がいい気がする。

読売新聞・社説
COP24閉幕 温暖化抑止へルールは整った

日銀短観横ばい 景気の「踊り場」の先が心配だ

世界的なイベントや政府に絡む大きめの話題だと、迅速に対応する読売。日銀短観もいつも取り上げている気がするが、内容はいつも薄い。COP24も日銀短観も、インパクトは小さくなっている。読売はセンスを再考した方がいい。

毎日新聞・社説
認知症高齢者による事故 一歩踏み込んだ神戸方式

昨日の前向きな海外の視点に比べれば、前向きな感覚は低いが、それでも悲観的なだけの日本社会の発想よりは進んでいる。それを取り上げた毎日もすばらしい。価値ある情報を適切に伝えれば価値は高まる。期待したい。
神戸の取り組みがうまく機能すれば、全国に波及する可能性は高い。各自治体によって負担に差が出てくるだろう。国がすべてを網羅して公平にするより、差が出て選択の自由が維持されるのとどちらがいいか、意見は分かれるだろう。それが政治であり、社会だ。建設的な議論に、意味不明な政治の綱引きはいらない。シンプルな政治が増えれば、浄化も進むのではないか。

日本経済新聞・社説
不正入試は国の対応も問題だ

乱暴ではないが、やはり大学に問題があるのでは?大学の問題を文科省に転化するのはおかしい。

朝日新聞・社説
緊急災害対策 優先順位を見極めよ

消費税増税の言い訳に何でも含めるのはおかしい。朝日はタイトルも主旨も改めた方がいい。問題の本質が伝わらない。

産経新聞・社説
体操の「パワハラ」 常識外れの体制を改めよ

日本全国に蔓延している精神論中心の発想を改めてほしい。それを産経が主張しているのが奇妙だ。産経は変わろうとしているのか?ただのマッチポンプか?

朝日新聞・社説
英のEU離脱 迷走を脱し現実直視を

産経新聞・社説
英国のEU離脱 無秩序回避へ決断を下せ

昨日の毎日、読売よりさらに遅い朝日と産経。ブレグジットへの意識は低いようだ。

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