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3576.報道比較2018.12.4

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昨日につづき、実力の差が鮮明に表れた。Wall Street Journalの現実的なフランスの捉え方を見て欲しい。日経がこの程度の視点しか持たないなら、フランスよりも悲惨なまま改革の進まない安倍政権に目を向けて欲しい。

Wall Street Journal
パリ燃料税デモと世界的反乱 (2018.12.4)

日本経済新聞・社説
改革の行方問われる仏大統領

昨日につづき、実力の差が鮮明に表れた。Wall Street Journalの現実的なフランスの捉え方を見て欲しい。日経がこの程度の視点しか持たないなら、フランスよりも悲惨なまま改革の進まない安倍政権に目を向けて欲しい。

毎日新聞・社説
就労外国人 あるべき制度は 実習制廃し資格一本化を

社説で移民政策にもっとも時間を注いでいる毎日。今日は特に、政府の批判よりも本質的な話が多く、すばらしい。社会や国会に、この思いが伝わればいいのだが。

朝日新聞・社説
辺野古に土砂 政権の暴挙認められぬ

沖縄への政府の横暴さを伝えつづけているのは朝日と毎日。朝日の社説には長期の視点、政府が隠蔽しようとしている事実も含まれていることが多く、評価できる。この姿勢をずっと継続して欲しい。沖縄は県民投票を控えている。事前に政府はアクションを見せつけるつもりだったのだろうが、逆効果の行動ばかりだ。対話のないまま事が進むほど、手遅れの事態は増えていく。

朝日新聞・社説
インド太平洋 対決の枠組みにするな

日本経済新聞・社説
G20再建の成否が議長国の日本にかかる

G20と関連した外交の話題。朝日の主張は平和主義的で、理想論に近いが、世界が忘れている視点だ。インドが実践して成果を挙げているなら、改めて振り返る必要がある。次回の議長国といったどうでもいい話をタイトルに掲げた日経はG20にまだ期待している姿勢を示しているが、以前からG20は混乱して合意形成できない烏合の衆だった。日経の総括も悲観的な話が多く、今の日本の立場を考えれば、期待する方が間違っているのでは?

産経新聞・社説
日露「新協議」 期待よりも危惧抱かせる

自民党と憲法改正 「優先順位」を下げるのか

読売新聞・社説
憲法審査会 議論を拒んでは理解されまい

日露首脳会談 政府一体で交渉態勢を整えよ

偶然?政府・自民党寄りの産経と読売が同じトピックを揃えた。しかも、ロシアと憲法改正。安倍政権が援護を求めそうな2つの話題だ。内容も政府よりの姿勢ばかりが目立つ。つい最近まで、ニュートラルな姿勢が産経と読売ともに見えていただけに残念だ。

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