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3574.報道比較2018.12.2

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師走に、凪いだ週末。特に新しい視点やトピックもない。もう今年を振り返っているような話題が目立つ。良い静けさ?

毎日新聞・社説
水道事業の運営権売却 不安の声に答えていない

時折、耳にする話題に出る水道事業の民営化。電気や電話以上にリスクの感じるライフラインだ。そのライフラインを海外事業者に提供するのは、想像を超えるリスクだと感じて当然だろう。国内では絶対になし得ない技術ではない。コストの問題だけなら、公共事業として維持する方がリスクは低いと現時点では感じる。

朝日新聞・社説
北朝鮮問題 平穏維持して非核化を

唐突な北朝鮮の話題。朝日が取り上げるは珍しい。特に新しい視点やトピックもない。もう今年を振り返っているのだろうか?

朝日新聞・社説
ゲノム編集の子 断じて許されない行い

産経新聞・社説
ゲノム編集双子 人類社会に対する警鐘だ

11.29に毎日が先行した話題。似たような内容に終始する主張を見ると、先んじることの価値がわかる。

日本経済新聞・社説
パリ協定は実効性あるルールで合意を

毎日新聞・社説
パリ協定のルール作り 「脱炭素」へ確かな合意を

パリ協定参加国も予定調和だが、報道もまた既定路線をなぞるだけ。エコロジーの取り組みで成功して事業を拡大するアイディアを持つ私企業の方がずっとすばらしい活動を進めている。国家や政治が絡むと、人間の活動は大幅に滞留する見本だ。

産経新聞・社説
安倍外交 対中連携で旗幟を鮮明に

読売新聞・社説
日米・日中会談 国際協調推進へ外交力を示せ

産経と読売が足並みを揃える時の主張の方向性は、予定調和と言えるほど予想の範囲に収まる。中国への対抗心が燃えているだけならいいのだが、最近は安倍政権応援の傾向が強い。大いに問題だ。

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