ORIZUME - オリズメ

3573.報道比較2018.12.1

3573.報道比較2018.12.1 はコメントを受け付けていません。
Mass media

CC Attribution, Photo by Dick Thomas Johnson via Flickr

日本のメディアは、分析や解決策を見出すことができないばかりか、問題を直視さえできなくなっている。日本語訳で届けてくれるWall Street Journalに感謝。日本メディアの品質に慣れていると本質を見失う。

Wall Street Journal
米中の打算と誤算、貿易戦争の瀬戸際へ (2018.11.30)

大作。1年以上のアメリカと中国の貿易戦争を時系列でまとめている。このレベルのコンテンツを日本の新聞で見たことはない。日本語訳で届けてくれるWall Street Journalに感謝。日本メディアの品質に慣れていると本質を見失う。
トランプ氏と習氏は期待したゴールを共有できなかったようだ。過去の経緯をさらに数行追加するだけの会談になった。アメリカと中国の対立は長期化するのは確実になった。

朝日新聞・社説
入管法と参院 良識持って審議尽くせ

日本経済新聞・社説
海外の制度も参考に外国人政策を練ろう

朝日の怒りは判る。建設的な議論をするには政府側の不誠実さは限界を超えている。ならば別の攻め方を模索するのがプロとして政治をする人のあるべき姿だろうが、参議院に政治活動を本気でしている議員がどれだけいるのか?冷静に話している日経は、朝日と似たような論点を取り上げている。先日の迎合が見えなければ、この姿勢にも腹は立たないのだが…

朝日新聞・社説
大嘗祭 異例の発言機に考える

産経新聞・社説
大嘗祭 国費でつつがなく挙行を

毎日新聞・社説
秋篠宮さまの大嘗祭発言 前例踏襲への問題提起だ

いまの新聞が書くと、この程度で終わるのかと感じた。結局、事を荒立てるなと言うに留めているだけだ。問題から目を反らすようなジャーナリズムがあるだろうか?

読売新聞・社説
日産・ルノー 連携の強み損ねず軟着陸図れ

G20のマクロン氏は、辛辣な発言をしていたが、日本のメディアは意図的にゴーン氏を悪に仕立てようとする思惑に加担している。世界が問題視しているのは、日産のガバナンスよりは、日本の検察の捜査方法だ。

読売新聞・社説
露VSウクライナ 危険な挑発の自制が必要だ

11.28に産経が話題にして以降、日本の新聞はロシアとウクライナの話題を避けている。日本のメディアは、分析や解決策を見出すことができないばかりか、問題を直視さえできなくなっている。

産経新聞・社説
土曜配達休止 郵便離れに拍車かけぬか

郵便自体のマーケット規模が収縮しているのではないか?少なくとも、利便性が下がれば収縮するだろう。デジタル化、他の流通へのシフトを進めたい。

日本経済新聞・社説
受精卵のゲノム編集は規制を

2日前に毎日が取り上げた話題。日本がこの手の議論をリードできるとは思っていなかったが、他人任せの発想に愕然とする。

毎日新聞・社説
4K・8K放送スタート 高度な技術をどう生かす

タイトルに違和感。昨日の読売のNHK批判と内容は同じ。NHK批判の文脈を意図的に隠すのはなぜ?

Comments are closed.