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3560.報道比較2018.11.18

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読売が政府迎合をまたはじめた。人手不足を切り出せば移民政策も合意を得られるとでも言いたげな短絡的な発想。

読売新聞・社説
外国人就労拡大 中長期的な戦略に位置付けよ

読売が政府迎合をまたはじめた。人手不足を切り出せば移民政策も合意を得られるとでも言いたげな短絡的な発想。現在の案に中長期の戦略がないからこそ問題になっているのに、国内の賃上げもしないままに安価な労働力として移民政策を進める発想こそ批判されるべきだ。多角的な議論など、最初からどこにもない。議論の基になる根拠が揺らぐ話ばかりなのだから。読売の迎合回帰は注目に値する。

読売新聞・社説
福島原発処理水 IAEA報告は的を射ている

また隠蔽を繰り返すような主張を読売が支援している。IAEAは的を得ているのだろうが、日本政府が要請している時点で、IAEAに何を言って欲しいかは判る。批判的な自治体を納得させる第三者の意見を得るためだろう。読売はトリチウムだけを問題視しているようだが、不信が高まったのはトリチウム以外の放射性物質が無視して報告されたことだ。話が噛み合っていない。また時間が浪費されるだろう。

朝日新聞・社説
幼保無償化 現場の声聞き考え直せ

選挙の時点から疑わしかった安倍政権の発想は、実行に移すとこんなもの。民主党が素人と批判された政治と大差ない。ニーズも財源もない、バラマキにさえならないペテン。野党は何をしているか?何もしない。批判のみ。結局、公務員の発案に事が落ち着く。その公務員が、最近は安倍氏周辺の数人に集約されているのが問題だ。

朝日新聞・社説
ロヒンギャ 拙速な送還は許されぬ

日本政府はビルマに何の価値を見出しているのか?なぜここまで本質的でない支援にこだわるのか。判っている事実を朝日は提示すべきだ。

Wall Street Journal
サウジ記者殺害、CIAが皇太子の命令と結論 (2018.11.17)

当然の結論。奇妙に政治が事実を歪めたりしない方が、すっきりする。サウジの立場はこれからも失墜していくだろう。パワー・バランスの変化が気になる。

日本経済新聞・社説
スルガ銀を反面教師に地銀再生を急げ

高尚に見える主張には、期待できる考察はない。日本経済全体が収縮していること、特に地方経済に顕著なことを考えれば当然だ。プレーヤーが多過ぎるだけの話。再生よりは再編では?

産経新聞・社説
ペンス米副大統領 「侵略」許さぬ決意示した

日本経済新聞・社説
南シナ海問題で連携深めよ

思い付きで対応しても効果が出ないのは当然。中国よりはアメリカが手間取っている。フィリピンの国際法廷での判決、中国の人工島の発見時に適切な対応を放置したのが原因だ。日本を含めて、南シナ海近隣国にも米中関係への迷いがあるからだろう。アメリカが現実を受け入れればいい。中国の最後の落とし所は見えている。どこまで抵抗するかは、アメリカに依存してきたアジアの態度にかかっているのではないか。

毎日新聞・社説
桜田五輪担当相の迷走 滞貨一掃人事の重いツケ

「イッテQ」にやらせ疑惑 うやむやでは済まされぬ

昨日、批判した朝日よりさらに品質が低い毎日。批判だけの社説で対象が国会議員とテレビ番組。ゴシップ品質だ。

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