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3546.報道比較2018.11.4

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インフレを目指すはずの日本で、賃上げを要請しながら移民政策。どんどん論点がずれているのだが、日経は省力化推奨。不思議だ。

日本経済新聞・社説
バイト時給千円時代を乗り切るには

言っていることには合意するが、これで賃上げ、インフレを期待しているのが日本経済の状況では?省力化して、生産性を上げるのは企業経営としては当然。なぜインフレになる前に移民政策まで推進して企業の収益を保持するのか、政治の戦略が判らない。

朝日新聞・社説
姉妹都市解消 原点に立ち返り再考を

大阪市は筋が通っているつもりなのだろう。私ならこういう意思決定をする場所には住みたくない。転居さえ考える。たしか学力テストで校長の評価を決めると言い出して物議を醸した吉村氏。橋下氏の流れから出た政治家だろうか?改革とは、物事を壊すことではない。つくることだと判っていないようだ。これは維新ではない。

毎日新聞・社説
答弁渋る片山地方創生相 「裁判中」は理由にならぬ

国会を紛糾させるレベルのスキャンダルに仕立て上げられるか?力不足の野党よりはメディアにかかっている。毎日の主張は確かに正論なのだが、新たな事実の方がずっと効果的だ。裁判を言い訳にできないような事実を探す方がずっといい。それがジャーナリズムの役目だ。

日本経済新聞・社説
スリランカの地政学リスク

毎日新聞・社説
来訪神が無形文化遺産へ 民俗行事への関心広がる

日経が時折見せる、新興国の話題と、毎日の文化系の話題。内容は薄く、社説と呼べるほどの主張はない。週末らしい。

朝日新聞・社説
優生手術 「広く救済」を最優先に

読売新聞・社説
TPP発効へ 自由貿易守る防波堤にしたい

朝日の話題は毎日が積極的に取り上げ、11.1に先行している。読売のTPPも同じ11.1に毎日が取り上げた話題。内容はどれも変わらない。毎日の先行が目立ち、朝日と読売の遅さが際立っている。

Wall Street Journal
ビットコイン誕生から10年、大人になり切れず (2018.11.2)

私がビットコインに乗り切れない理由を、Wall Street Journalが的確に指摘してくれた。私は仮想通貨に、本来の通貨としての存在価値を期待していた。いつしか投資対象に変容してから、投資を日々行っているにも関わらず、私は静観しつづけている。通貨はFXのような投資対象かもしれないが、日々の決済手段であり、そちらが当然の存在価値だ。いまの仮想通貨はゴールドのように捉えるべきなのかもしれないが、ならば私はゴールドに投資する。残念なのは、技術的な課題も見えはじめていることだ。技術的な視点で見ていた私は、ますます興味を失っている。世界最大規模になっていたはずの日本。また投資でバカを見てしまったのだろうか?

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