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3541.報道比較2018.10.30

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アメリカの株が冴えない。9月末に年初来高値を付けた安心感は消え、年初来安値が目前に迫っている。下げているのは、今まで株価上昇を牽引してきたハイテク。良い決算を発表しても悪い部分に目がいって下げている。

Wall Street Journal
米株続落、ダウ245ドル安 ハイテク売られ値を消す (2018.10.30)

不安定な米株、多少のパニックはOK (2018.10.30)

米国経済はピーク到達か、下り坂の兆候 (2018.10.29)

アメリカの株が冴えない。9月末に年初来高値を付けた安心感は消え、年初来安値が目前に迫っている。下げているのは、今まで株価上昇を牽引してきたハイテク。良い決算を発表しても悪い部分に目がいって下げている。10月は株にとって下げやすい時期。ここから年末にもう一度の上昇を期待する人も多いだろう。少しだけリスクを取るには良い時期かもしれないが、もう最高値が更新しつづけると期待する雰囲気はなくなった。値が戻ったら手放したいと思っている人が増えていることだろう。さらにインデックス投資が事を厄介にする。誰もがインデックスを手放しはじめた時、不自然に、しかもマーケット全体に圧力がかかる。そんなファンドがマーケットにずいぶん幅を利かせる時代になった。下げ圧力がかかった時、どんな結末になるかは、誰も判らない。

朝日新聞・社説
沖縄県民投票 民意を反映する回路に

沖縄を愛する私としては、朝日の社説は心の支えにはなるが、10.28にも厳しいコメントを書いたが、あえて突き放すなら目標達成の役には立たない。沖縄に必要なのは戦略であり、本来の手続きなら困難な目的を達成することだ。最近のニュースで、もっとも心強かったのは知事会が地位協定改定へ提言をまとめたというニュース。8.22でもう2か月も経っている。沖縄だけの結束では、日本政府を動かせないのは明らかで、全国の力を結束しなければ難しい。または外圧なのだが、今の保守的なアメリカ政府が沖縄の意見に耳を貸す可能性も低い。絵を描いて動いて欲しい。計画通りにさえ事は進まないものだが、無計画に動けばもっと徒労になる。事を荒立てるだけの投票なら、結果は今より悪くなる。

朝日新聞・社説
国会代表質問 通り一遍の首相答弁

毎日新聞・社説
野党はどう立ち向かう 批判力も提案力もほしい

読売新聞・社説
代表質問 野党は建設的論戦を主導せよ

相変わらず、議論にならない国会をやっている。スキャンダルのような起爆剤がいる。野党や朝日に準備はないのだろうか?

産経新聞・社説
ブラジル新大統領 異色の政権に柔軟対応を

日本経済新聞・社説
ブラジル次期大統領は経済再建に注力を

毎日新聞・社説
ブラジルに極右大統領 「大衆迎合」の不安な旋風

明日には、メルケル氏が党首を降りる話がいくつかの社説に載るだろう。世界は明らかに不穏さを増している。選挙で選ばれたからには民主主義の危機ではないが、タブー視されてきたような過激な発言の方が贈収賄への怒りに勝つ時代になった。トランプ氏がそこそこうまくやっているとでも思っているのだろうか?アメリカでトランプ氏が機能しているのは、ブレーキになる存在が議会にも、ホワイトハウスにも、裁判所や国民のデモにも存在するからだ。ベネズエラやトルコで起きていることを見れば、リスクが高まったと見た方が自然だ。

日本経済新聞・社説
「新卒一括」の見直しを進めよ

読売新聞・社説
就活ルール 企業は秩序ある新卒採用を

一言で言って、もっともくだらない、考えていないダメな大人としての振る舞いを見るだけになった。経団連も日本の国政も最低だと怒るに値する。やはり、日本を捨てて外に出た方がしあわせになれる。仕事の前から日本を捨てる準備をした方がいいのではないか?

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