ORIZUME - オリズメ

3520.報道比較2018.10.9

3520.報道比較2018.10.9 はコメントを受け付けていません。
FRB

CC Attribution and ShareAlike, Photo by hiroo yamagata via Flickr

連休明けの国内紙休刊日。またリスクが見えたマーケットの話題をWall Street Journalから。

Wall Street Journal
米国債の利回り急騰、3.5%が株式市場の転換点か (2018.10.8)

株だけを見ていたら、なぜ突然にマーケットが揺れたのか判らなかっただろう。長期金利の上昇でリスクが顕在化。セオリーどおりでもあり、強気で株を観ている人には、たかがこの程度で…の異変。連休だった日本は少し慌てたようだが、他のマーケットはすでに落ち着いている。
長期金利が上がれば、長短スプレッドの平坦化は薄らぐ。金利が上がりつづければ株から債券に資金は流れるかもしれないが、金利が上がる理由は債券が嫌われているからだ。専門家の言っている事も、何が正しいのか判らないような話ばかりになってきた。きっとまた数日で落ち着きを取り戻し、リスクは忘れられる。いつかどこかで手遅れになる地雷を埋めたまま。少しずつ爆発の火種が増えているのは確実で、やがてどこかで破裂するのも確実。ただ、いつ?かただけは誰にもわからない。
だから、いつなくなってもいいだけのカネを、少しずつリスクに賭ければマネーは増える。その機械のように退屈な努力を続けられている人の言葉だけを、私は信じることにしている。自分のマネーを賭けてもいない人の言葉を聞いても意味がない。いつもバクチのようにカネを賭ける人の話も馬鹿げている。いつ聞いても、同じようなことを言っている人の話だけに、耳を傾ける。

Comments are closed.