ORIZUME - オリズメ

3519.報道比較2018.10.8

3519.報道比較2018.10.8 はコメントを受け付けていません。

今の日韓関係を移しているかのような、国内紙の社説。ギクシャク。

朝日新聞・社説
日韓共同宣言20年 後世に恥じぬ関係構築を

日本経済新聞・社説
日韓は歴史の溝埋める重層的な関係を

毎日新聞・社説
日韓共同宣言から20年 相互理解の精神生かそう

読売新聞・社説
日韓宣言20年 「未来志向」構築は道半ばだ

今の日韓関係を移しているかのような、国内紙の社説。朝日は他紙が意図的に触れなかった慰安婦問題を取り上げ、自らの免罪めいた事を言い出した。産経は無視したうえに、教育勅語を礼賛する社説。ここまでやるのは、やはりカルト紙になったと見ていい。日経、毎日、読売は模範解答の横並びだが、必死に配慮が見える。これくらい気を使わなければならない関係になってしまった20年。朝日のようなごまかしと、産経のようなヘイトに近い姿勢を平然とメディアが見せるようになった20年。反省が必要だ。

日本経済新聞・社説
学童保育をもっと増やそう

中途半端だ。何を伝えたいのか不明。良い指摘だけに残念だ。

読売新聞・社説
無戸籍問題 子の幸せを最優先に考えたい

9.18に朝日が取り上げた話題。連休明けの数日前に準備できる原稿を、10月に同じような形で読売が繰り返している。内容も似通っている。

毎日新聞・社説
NAFTA見直しと日本 数量規制は認められない

国内紙がUSMCAを取り上げたのは、日経と読売だけだったのだと気づいた。この話題が報じられたのは10.3。その後のWall Street Journalに詳細な情報が掲載されたのが10.4。今の時期に日本の新聞が主張しても、すでに興味を失っている。時代が変化しているのに気づいて欲しい。今の国内紙のペース、仕事では何のニーズにも答えられていない。

Wall Street Journal
無名の「マイクロブランド」急増、背景に何が? (2018.10.7)

このコンテンツを見て心を踊らせた人たちが次の時代を作るのは確実で、意味が判らなかったり、気味が悪いと思った人たちがマーケットから退場を迫られる。記事にあるとおり、似たケースは今までにもあった。Tシャツに作品を載せて売ることや、フリーマーケットやガレージセールからAppleやSupremeは生まれた。Amazonや3Dプリントが夢を実現する時代になったのではない。イノベーターが中心にいて、挑戦が新しい時代をつくっているのに代わりはない。大きい企業がこの流れを利用するのも、いま無名の人たちが階段を駆け上がるために使うのも自由。消費者が何を選ぶかも、もちろん自由だ。Amazonのおかげで、商品が届かなかったり、あまりにも品質が低いものが淘汰されるスピードは格段に早まった。消費者のリスクは多いに下がった。ということは、ダビデが勝てるチャンスはますます増えている。挑戦すべきだ。

Comments are closed.