ORIZUME - オリズメ

3514.報道比較2018.10.3

3514.報道比較2018.10.3 はコメントを受け付けていません。
Art of ?

CC Attribution, Photo by
Mike Licht via flickr

USMCAへの寄稿は、トランプ氏の交渉、経済政策への賞賛が中心。今後、さらにヨーロッパ、日本、そして中国への交渉への強行姿勢がつづきそうな気配。これがアメリカ国民の意見と一致するなら、トランプ氏の主張はどんどん現実に変わっていくだろう。貿易赤字へのこだわりは誤解に満ちていると言っていた2017年のWall Street Journalの主張は、完全に忘れ去られた。まさか、Wall Street Journal自身も忘れている?

Wall Street Journal
トランプ氏の商才、貿易協定で勝利呼ぶ (2018.10.2)

NAFTA改定、日欧自動車メーカーへの影響は (2018.10.2)

USMCAへの賞賛寄稿と、日欧の自動車会社にリスクとなる内容が詳細に分析されている。トランプ氏の交渉、経済政策への賞賛が中心。今後、さらにヨーロッパ、日本、そして中国への交渉への強行姿勢がつづきそうな気配。これがアメリカ国民の意見と一致するなら、トランプ氏の主張はどんどん現実に変わっていくだろう。貿易赤字へのこだわりは誤解に満ちていると言っていた2017年のWall Street Journalの主張は、完全に忘れ去られた。まさか、Wall Street Journal自身も忘れている?

朝日新聞・社説
安倍新体制 信頼回復には程遠い

産経新聞・社説
内閣改造 「骨太の政治」に邁進せよ 首相は社保改革の全体像示せ

日本経済新聞・社説
「和の政治」で政策を前に推し進めよう

毎日新聞・社説
安倍内閣の新布陣 長期的課題が担えるのか

読売新聞・社説
安倍改造内閣 惰性を排し困難な課題に挑め

自民党応援団の産経と読売は1本の社説に絞って迎合ぶりをアピールしたのかと思ったが、産経の社説の内容は想像より深みがあり素晴らしい。人事よりも政策への要望が山盛りで、どれも適切。安全保障や憲法改正ばかりを重視していた産経から脱皮している。批判が根強い麻生氏、甘利氏への厳しさにもしっかり触れられている。批判的な立場の朝日、毎日は個人攻撃。汚れを論じるなら、ぜひ森友・加計学園のようなスクープを期待したい。日経はどっちつかずの姿勢のまま、今回は朝日や毎日のように人の批評に終始している。政治から距離を置くなら、こういう日に経済の話題を強く論じて欲しいのだが、そんな覚悟も見えない。素直に期待を政策に込めた産経がもっとも読み応えがあった。

朝日新聞・社説
朝鮮学校判決 学びの保障を最優先に

朝日の寛容さには驚いた。私は朝鮮学校が日本国内に存在するまでは許容できても、無償化の対象に現状の朝鮮学校の教育指針では含めるのは違和感がある。ただ、朝日の論理は間違いはない。より発展的に考えるなら、朝鮮学校の存在が北朝鮮や韓国との関係改善に役立つのなら、私は無償化の対象としての検討に値すると思う。

毎日新聞・社説
福島処理水の基準超え 変わらぬ東電の隠蔽体質

9.23には20日も放置してサボった毎日が、今回は反省したのか、早々に取り上げた。毎日の信頼度も東京電力と似たレベルだと思うが、批判だけは一人前。まずは自身の品質を上げてからにした方が説得力は上がると思う。

日本経済新聞・社説
対話なき辺野古移設は難しい

対話を推す前半はいいのだが、後半のペテンのような提案がまったく理解できない。バラマキの提案を否定してでも頑なになった沖縄に、対話のためにバラマキをする?そういう発想になるから対話もしたくないほど問題がこじれてきたのではないのか?

Comments are closed.