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3457.報道比較2018.8.8

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Trade wars

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Paul Townsend via flickr

今日、中国は貿易収支を発表する。政府が作為を持って情報操作する統計値が、どんなメッセージを発するか、楽しみだ。

Wall Street Journal
米政府、160億ドル相当の中国製品に追加関税発動へ (2018.8.8)

人民元の下落、トランプ氏の陰に隠れた真のリスク (2018.8.8)

中国、600億ドル相当の米国製品に追加関税の用意 (2018.8.4)

人民網日本語版
中国の対米対抗措置 経済の安定的発展を維持する自信 (2018.8.7)

今日、中国は貿易収支を発表する。政府が作為を持って情報操作する統計値が、どんなメッセージを発するか、楽しみだ。アメリカと中国は新たな貿易戦争のカードを出した。まだ交渉をまともにはじめる気配はない。マーケットも貿易戦争には慣れはじめた。本当の実害が少しずつ見えない場所で進行している。燃え広がる前に衝突は避けられるだろうか?

日本経済新聞・社説
物流危機の解消へ企業が手を携えて

日経ならではの素晴らしい社説。こういう情報を日経には期待している。政治が音頭を取らなくても、私たちは十分に自分たちで変われる。いつも政治や行政のリードに依存する新聞が、こうして事例を伝えてくれるのは心強い。これからも期待している。

産経新聞・社説
東京医大「調査」 疑惑残さず悪慣行を絶て

毎日新聞・社説
東京医大の不正入試 受験生欺く大規模な操作

調査結果に合わせて社説で取り上げた産経と、事件発覚時に朝日の後追いで取り上げた毎日。会見が常識的なものだったのか、報道ほどのノイズはSNSには見られない。社説の内容も常識的。賄賂と、内部告発と思われる常識外れの入試不正。まだ不祥事はあるだろうが、ここからは報道の努力が求められる。産経や毎日のようなやり方では成果は出ないだろう。

日本経済新聞・社説
中東の緊張高める制裁復活

読売新聞・社説
イラン制裁再開 米国は緊張緩和の糸口を探れ

日本にイラン産原油の利害がなかったとしても、日経と読売はこんな主張をしただろうか?

朝日新聞・社説
森友問題 佐川氏を再び国会に

小池知事2年 地に足のついた都政を

毎日新聞・社説
野田総務相と情報公開 所管大臣として無自覚だ

朝日、毎日が行き詰まっているようだ。国政でも都政でも、次のスクープを得られない。検察が手を引いた佐川氏をはじめ、森友・加計学園の話題は、別の題材がなければ前に進まないだろう。ちゃんと仕事しているだろうか?待っているだけでは情報は得られない。

読売新聞・社説
取り調べ映像 有罪認定への使用を戒めた

昨日、朝日・毎日が取り上げた話題。内容がコピペのように同一。読売も同意見ということだろうが、後出しの時は少し工夫が必要では?

産経新聞・社説
教科書検定基準 偏向授業の是正につなげ

ニュートラルな視点が欲しい。ことさら日本を悪くいう歴史観などないと思う。修正主義と呼ばれるような、ことさら日本に愛を持てと過去の問題をなかったことにする方が問題だろう。いつもの産経の偏重だ。

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