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3452.報道比較2018.8.3

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Wall Street Journalと読売が似た主旨で猛暑に関するコンテンツをリリース。確実に地球規模での異常気象は進んでいる。この問題を政治に委ねると駆け引きと支持率で時間を無駄にする。動くべきは私たち自身の活動だ。

Wall Street Journal
気候変動のコスト、人命に換算するとどうなる (2018.8.2)

読売新聞・社説
連日の酷暑 気候変動への意識を高めたい

Wall Street Journalと読売が似た主旨で猛暑に関するコンテンツをリリースした。Wall Street Journalは記事のため、より詳細な取材と情報が網羅されているが、どちらも世界的な気候変動と、災害という観点で暑さを捉えている。温暖化にネガティブな姿勢を取る人たちは、やりにくくなるだろう。温暖化の問題は、猛暑だけではない。地球の気温の変動が上がるので、同時に今まで経験したことのない寒さも訪れる。寒さが来ると温暖化を否定するのは間違いだ。確実に地球規模での異常気象は進んでいる。この問題を政治に委ねると駆け引きと支持率で時間を無駄にする。動くべきは私たち自身の活動だ。小さいが、確実に効果のある行動。ムーブメントにしていくに値する、地道な取り組み。Wall Street Journalと読売には、次はそういう視点のコンテンツを期待している。

産経新聞・社説
全国学力テスト 競い合う効果が定着した

毎日新聞・社説
全国学力テスト 「考える力」を伸ばすには

小中学校の学力テストの結果に対する産経と毎日の社説、視点が全然違う。興味深いというよりは、学力テストの主旨を主催者はしっかり定義した方がいい。競争を促すのと、応用力を伸ばすのはまったく違うアプローチになるはずだ。このまま進めば、ゆとり教育の結果と同じ批判に晒されることになる。目的のために、手段が間違っている時は手段を再考した方がいい。

朝日新聞・社説
東京医大入試 明らかな女性差別だ

悲惨な発想の大学だな、と思う。日大と合わせて、ブランドの棄損を考えれば、未来はないだろう。と同時に、似たような事を他の大学もしていたような言動もいくつか散見される。男性として、あまりに恥ずかしく、この国を恥じる。女性は、さっさと日本を捨てた方がずっとしあわせになれる。突き抜けていくのを応援したい。

日本経済新聞・社説
通勤ラッシュを脱する働き方改革を急げ

どういう脈絡で、通勤の話題を日経は選んだのだろう?たしかに日々のストレスだろうが、唐突で素直に受け止めにくい話題だ。

読売新聞・社説
豊洲安全宣言 情報開示で信頼を取り戻そう

すっかり影の薄くなった小池氏。豊洲の話題もあれだけ騒いだのに、今は無関心。社会は冷淡だ。この無関心に乗じて汚染されたまま工事を進めた過去の知事とは違うといいのだが。

毎日新聞・社説
退位と即位をめぐる儀式 前例踏襲ではない議論を

議論が予算と政治の話に偏重している。歴史を語れとは言わないが、費用対効果の話くらいはできないだろうか?コストダウンで叩くことが目的になっていないだろうか?

朝日新聞・社説
プルトニウム 政策の大転換で削減を

産経新聞・社説
ボクシング連盟 徹底調査で悪弊断ち切れ

日本経済新聞・社説
安全見極めiPS治験前進を

他紙が昨日までに取り上げた話題。朝日のプルトニウム、日経のiPS細胞への意見には、多少の付加情報もあるのだが、他紙との対比に値するレベルではない。横並びで役に立たない。

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