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3445.報道比較2018.7.27

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欧米の貿易戦争は和解への歩みが見えはじめた。またトランプ氏の思い付きのようなやり方での変化は、あまり好ましくない。ガスを買うから戦争はヤメただけ?

Wall Street Journal
米欧の貿易戦争「停戦」、油断は禁物 (2018.7.26)

米EU、貿易摩擦「解決で」一致 自動車は保留 (2018.7.26)

トランプ氏の通商戦略、部分的「和解」にシフト (2018.7.26)

日本経済新聞・社説
米国が車の高関税を避ける一歩になれば

毎日新聞・社説
米EU首脳が衝突回避 ルール順守の通商交渉に

読売新聞・社説
米欧首脳会談 貿易戦争の回避へ対話重ねよ

欧米の貿易戦争は和解への歩みが見えはじめた。またトランプ氏の思い付きのようなやり方での変化は、あまり好ましくない。日本がどう扱われるのかも気になるが、中国への強硬な姿勢はむしろ強くするメッセージをトランプ氏は送った。ガスを買うから戦争はヤメただけ?とも思える。まさかNATOやロシアでの振る舞いも、ガスを売りたいだけだったのだろうか?アメリカが貿易戦争を全否定したわけでも、政策転換したわけでもない。もちろんトランプ氏の支離滅裂に見える政治手法が変わることもない。動揺も過信もしない距離感が理想だ。

日本経済新聞・社説
深刻な文科省の「たかり」体質

読売新聞・社説
文科省汚職拡大 規範意識の欠如が嘆かわしい

賄賂を抑止できるかは、社会がどこまで理性的なバランスを維持しても成立する豊かさを保持しているか、自らを律せるシステムを有しているかによる。だから発展途上国は贈収賄が蔓延する。公務員も内閣も腐敗が増えているということは、日本の衰退が進んでいる証拠だろう。2人目が出たということは、公務員の中に汚職が蔓延していると予想した方がいい。その原因が安倍政権の政治スタイルのもまた事実だろう。
ところで、昨日の産経は何だったのか?起訴に合わせて書いた社説は、新しい事実には間に合わなかった。本気で贈収賄を追う気はないということ?

朝日新聞・社説
防衛力整備 節目の年、徹底論議を

もっと積極的に主張した方が良い話題。アメリカの押し売りを二つ返事で受け入れる安倍政権を探った方がいい。カジノとともに、スクープが出てくるはずだ。朝日が取り組むべき仕事のはず。期待している。

産経新聞・社説
オウム死刑執行 反省は生かされているか

毎日新聞・社説
死刑執行されたオウム事件 政府の手で報告書作成を

産経も毎日も、ほとんどそっくりの内容。政府に事件の検証を任せた方がよほど風化すると思うが、なぜ自らが取材と検証で風化を防ごうとしないのだろう?それがジャーナリズムではないのか?

朝日新聞・社説
夏のスポーツ 細心の注意と工夫で

産経新聞・社説
台風12号 厳重な備えと早期避難を

災害連絡がやけに増えてきた。社説の役割とはまったく異なる。話題がなくなったら天気の話?今まで災害後の社説でも有益な内容は10%ほど。せめて異常気象の現状を分析するとか、リスク管理のあり方を解説したり、現場の取材から得られた教訓を伝えるようなものにならないだろうか?

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