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3431.報道比較2018.7.13

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中国の人民網が、西日本豪雨に力を入れている。情報が詳細で具体的だ。日本の社説は、相変わらず総論に終始。記事と比べるのは不公平かもしれないが、有益さはゼロ。残念。

Wall Street Journal
大恐慌時の経済政策を試すトランプ氏 (2018.7.12)

人民網日本語版

5つの思考を堅持し、米国の仕掛ける貿易戦争に勝つ (2018.7.12)

Wall Street Journalは社説で政治の思惑を牽制。選挙対策、バラマキに陥る前に予防線を張る内容。貿易戦争への防災対策、避難勧告のような冷静な情報が目立ちはじめた。具体的で有益だ。
一方の人民網は、相変わらずの正論武装。戦術レベルの議論がまったく出てこない。まだ中国政府は2000億ドルの2つめのアメリカの攻撃の対策がないようだ。防戦にさえ苦労している。今のままなら追い込まれるのはどう見ても中国になってきた。

産経新聞・社説
公選法改正案 参院無用論を広げるのか

読売新聞・社説
参院選挙制度 弥縫策は混乱を広げるだけだ

昨日の朝日、毎日は論調にほぼ一致する今日の産経と読売。応援団のはずの産経と読売にも嫌われる法案を自民党はなぜ強行するのか?産経と読売は本気でこの強行を批判しつづけるだろうか?そして、日経は報じず。最近の日経の政治への姿勢は、まるで定まらない。無視なら無視を貫いて欲しいのだが、突如、蒸し返したりする。劣化を感じる。

人民網日本語版
死者170人以上の西日本豪雨は天災か?それとも人災? (2018.7.12)

朝日新聞・社説
豪雨と避難 危機感を共有するには

中国の人民網が、西日本豪雨に力を入れている。今日も昨日につづいて優秀なコンテンツがリリースされた。日本在住の人が担当しているのだろう。情報が詳細で具体的だ。一方の朝日の社説は、相変わらず総論に終始。記事と比べるのは不公平かもしれないが、有益さはゼロ。日本のメディアの能力が、ついに中国にも劣りはじめたのだろうか。

産経新聞・社説
「心は女性」入学へ 男女の否定につなげるな

2日前には話題になっていたトピック。朝日と毎日が取り上げた時から、産経と読売の対応はイメージできたが、予想どおり。極めて男性的な、自民党型の保守的な価値観。産経らしい。こういう人たちが日本国内にどれくらいの比率を占めているのだろう?いまの政治を反映しているなら過半数を超えているのだろうか?私にとっては息苦しい。

日本経済新聞・社説
世界の安定にはNATOの結束が必要だ

米社会を変える最高裁人事

2つともアメリカの話題でまとめた日経。どちらも政治トピック、トランプ氏関連と表現しても良さそうなセンス。この内容なら、Wall Street Journalの日本語版を無料で見るだけで十分に足りる。日本としての視点がなければ役に立ちそうもない。

朝日新聞・社説
中国AI社会 誰のための誰の監視か

以前、日経が取り上げた話題に似ている。内容もコピペか?と思えるほど、日経と同じテクノロジーと中国への恐怖心を前提に書かれている。さらに劉氏の話から監視社会のような話題まで、論点が分散。まったくまとまりがない。

毎日新聞・社説
都市対抗大会きょう開幕 野球と仕事の「二刀流」を

これが社説の話題?毎日の価値観がまったく判らない。

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