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3247.報道比較2018.1.22

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NHKが相手だと、民間新聞社の意見は政治家への態度より厳しい。NHKがいるからメディアが苦境なのではない。むしろNHKがいるからテレビや報道が延命できている側面が強いのでは?公共性と費用対効果への注文はありがたいが、民間の選択肢がもっと冴えていれば、視聴者はNHKにもっと注文を付けられるのだが。

朝日新聞・社説
NHK 公共性の議論をもっと

日本経済新聞・社説
NHKは業務効率を高めよ

公共放送と言ってもいいNHKが相手だと、民間新聞社の意見は政治家への態度より厳しい。ほとんどコンテンツに触れない私でも、NHKと民間のコンテンツの価値の差は歴然と判る。それは予算規模でも、公共性でもない、センスや努力と言っては失礼かもしれないが、テレビ黄金時代に民間が差別化できていたのに比べれば、今の差は発想や能力の差だ。朝日や日経の気持ちは判るが、NHKがいるからメディアが苦境なのではない。むしろNHKがいるからテレビや報道が延命できている側面が強い。公共性と費用対効果への注文はありがたいが、民間の選択肢がもっと冴えていれば、視聴者はNHKにもっと注文を付けられるのだが。

産経新聞・社説
経団連の春闘指針 賃上げも人材への投資だ

5年で時代は変わった。いま、内部留保を誇れば株主は自社株買いを迫り、社会は賃上げを求める。政府が正しかったのとは違うが、企業には意識改革が必要だ。サラリーマンから社長になった投資未経験者には不遇だ。この不安から、またコンサルタントが収奪する。東芝のような事例が増えそうだ。

読売新聞・社説
商工中金改革 中小企業の支援強化を急げ

商工中金など、もうやめてしまえとは言わないのが、政府寄りの姿勢をしてきた読売の弱さを感じる。潔さがない。ここにも森友学園のような臭いがする。報道はちゃんと追っているだろうか?

人民網日本語版
朝鮮半島情勢の立て直しを持続的に後押しする (2018.1.20)

開幕までの政治的なオリンピックへの北朝鮮問題の話題が、はじまるとともにスポーツの魅力に消えた。メディアが意図的に政治的な駆け引きを排除しているのかもしれないが、いい傾向だ。中国が朝鮮問題で主導権を握りたいなら、まだ全然動きが足りない。提案も、思慮もない。私は中国に期待しているが、今のままでは役不足だ。

Wall Street Journal
米政府閉鎖めぐる政治の法則 (2018.1.19)

共和党と政府は、中間選挙を見ての連携がはじまりつつある。民主党も11月しか見ていない。しらけているのは国民。メディアが役割を担える時期だが、Wall Street Journalにいつものキレがないのはなぜだろう?

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