ORIZUME - オリズメ

3227.報道比較2018.1.2

3227.報道比較2018.1.2 はコメントを受け付けていません。

最初の国内紙休刊。人民網とWall Street Journalを見る限り、この状況なら2018年も中国の年になりそうだ。

人民網日本語版
習近平国家主席、2018年の新年挨拶を発表 (2018.1.1)

写真を見たら、アメリカ大統領を意識したような背景と姿勢だった。大国になることを意識しているが、まだ自国流をはじめるのは時期尚早ということか。内容も耳障りが良く、国民のモチベーションを高めるのが目的のようだ。自信が伺える。実際、中国に恐れる懸念はどんどん縮小している。アメリカとの対決も制御できる自信を持ち、北朝鮮の主導権も中国にある。国内経済のリスクはあっても外的リスクは大きく減った。権力を集約した現在、リスクを消す自信はあるのだろう。
日本政府は徐々に中国との関係を改善させようと努力しはじめた。突然、親中になっても驚かないほどに。社会はどうだろう?今のままでいけば、中国は日本の国力の3倍を得る。対抗できる規模を優に超えるだろう。いつまでも敵視していると、時代は変わる。

Wall Street Journal
2018年、あなたの生活を変えるテクノロジー (2018.1.1)

言っている内容は信憑性が高く、実現の見込みは高い。一方で、驚きや期待は消えた。テクノロジーへの不安も減った。それだけ、ITはイノベーションのパワーを失い、Wow!と叫ばせるワクワクの源泉ではなくなりつつある。今のままなら、次のWow!は中国からもたらされる可能性も大きい。それくらいITはコモディティになった。

Comments are closed.