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3158.報道比較2017.10.25

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国会がはじまるまでの今の時期が、実際の国会のテーマを決めることになる。今のままでは、反対派の朝日や毎日、野党は形成を建て直すだけで精いっぱいになりそうだ。また安倍政権の暴走を許してしまう。

産経新聞・社説
アベノミクス 消費増税乗り切る経済を

読売新聞・社説
日米韓防衛会談 対「北」連携を重層的に強めよ

産経の自民党への要請は選挙前と変わらず、ブレていない。不明瞭な点は正し、自民党に傾いていたスタンスから距離を取ろうとしている。安全保障の話題だからかもしれないが、読売は与党大勝でまた自民党応援団に戻ってしまった。産経も北朝鮮や中国の話題なら、読売と同じような主張に終始するだろう。安倍政権の思惑どおりの環境が整いはじめた。国会がはじまるまでの今の時期が、実際の国会のテーマを決めることになる。今のままでは、反対派の朝日や毎日、野党は形成を建て直すだけで精いっぱいになりそうだ。また安倍政権の暴走を許してしまう。

朝日新聞・社説
自民党 数におごることなかれ

毎日新聞・社説
「多弱化」進んだ野党 まずは会派単位で連携を

選挙の喧騒が去った後も、党の勢力の話題に終始する朝日と毎日。政権批判を強めていた立場からすると負け組なのだが、負けた理由を政策ではなく戦略と見ているなら、反省の仕方が間違っている。自民党が勝った理由は政策ではない。野党がまともに政策を語らず、安倍政権の信任投票に位置づけなければ、自民党のバラマキを否定できたかもしれない。なぜ建設的な選挙をいつまでもできないのか。なぜ党略の話ばかりに終始するのか。朝日と毎日にも考えてもらいたい。

日本経済新聞・社説
米はNAFTAを危うくする姿勢改めよ

Wall Street Journal
米、全ての国の難民受け入れ再開へ 審査は厳格化 (2017.10.25)

トランプ氏の政治が、まるで話題にならなくなってきた。成果は相変わらず冴えない。バノン氏がいなくなってから、支離滅裂な過激さが消えたのはうれしいが、アメリカ・ファーストが与える弊害は減らない。アメリカ衰退のスピードは加速している。

人民網日本語版
「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」が党規約に (2017.10.24)

習近平の名とともに、社会主義を党規約に盛り込んだ中国は、国家主義を着実に進める。いくら成長するとしても、私はネガティブだ。今以上に自由がなくなる中国。介入する国家。どこかで中国政府は決定的に大きなミスをする気がする。

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