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3155.報道比較2017.10.22

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人に投票に行けと言えるだけの説得力のある新聞が、日本にはひとつもなくなった。信じてたくしてみたい政党がなくなったのと同様に。同じことが、買いたいもののない売り場、心に響かないサービスとして巷にあふれているのも似ている。テキトーにごまかす日本の生き方が、どこまでも社会を蝕んでしまった。やり直しだ。

朝日新聞・社説
衆院選 きょう投票 棄権なんてしてられない

産経新聞・社説
衆院選きょう投票 「未来」への機会生かそう

日本経済新聞・社説
節目の選択「お任せ民主主義」に決別を

毎日新聞・社説
日本の岐路 衆院選きょう投票 「安倍1強」の継続か否か

読売新聞・社説
きょう投票 日本の針路を正しく定めたい

台風が迫る中、新聞各紙はこの原稿をいつ書いたのだろうか?今回のような重大な局面、誠実な意見を感じられる新聞があるだろうか?朝日は安倍政権優勢にすっかり諦めたようだ。意味不明な散文。日経、毎日は、投票率と若年への語りかけに見えるが、警報が出ている台風の状況を認識しての文には見えない。お任せではなく自ら出て行くと政治は動く?「暴風雨の中でさえ」の一言があれば信じる。だが、見え見えだ。こういう不誠実を政治がやると批判するが、自らはずいぶんとごまかしていないか?読売は与党勝利を確信しての野党批判、首相批判。安倍氏ではなく、自民党応援ということだろうか?一番現実的に、まともに最後まで政策の話をしているのが、安倍政権に最も近く与党を応援していた読売と言うのが不思議だ。
野党も、批判する人たちも、戦い方を考えるべきだ。ただの批判で勝てるほど、安倍政権は弱くもないし、国民は単純でもなくなった。人気だけでは勝てない。一瞬の風を得るだけでは勝てない。ならば実直に戦おう、地道に取材しようとする人がなぜ出てこないのか。文春や東京新聞は、しっかり名を得た。世界のメディアさえ認知しているほどだ。安倍政権が恐れているのも、マスメディアよりも切り込みの鋭いメディアだ。人に投票に行けと言えるだけの説得力のある新聞が、日本にはひとつもなくなった。信じてたくしてみたい政党がなくなったのと同様に。同じことが、買いたいもののない売り場、心に響かないサービスとして巷にあふれているのも似ている。テキトーにごまかす日本の生き方が、どこまでも社会を蝕んでしまった。やり直しだ。

人民網日本語版
「メイド・イン・チャイナ2025」を中国国内の外資系企業にも等しく適用 (2017.10.21)

中国政府は、外資系企業へのプレッシャーを緩めるどころか、強化するつもりのようだ。アメリカが保護主義を語るなら、同じような権利は中国も主張する。まして…中国は社会主義を鮮明にした。絶対に手を緩めないだろう。

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