ORIZUME - オリズメ

3123.報道比較2017.9.20

3123.報道比較2017.9.20 はコメントを受け付けていません。

すでに読売は陰湿に自民党迎合の社説を並べはじめた。こういうイヤな風潮は以前の日本にはなかった。安倍政権時代にはじまった最悪の日本文化であり、いますぐ止めたい退化だ。安倍政権がつづく限り、このイヤな空気が蔓延するなら、私は日本社会の空気を入れ替えたい。

朝日新聞・社説
10月衆院選へ 大義なき「身勝手解散」

産経新聞・社説
衆院選と9条改正 議論回避の与党でよいか

日本経済新聞・社説
与野党は財政・社会保障で責任ある議論を

読売新聞・社説
安保関連法2年 「北朝鮮対処」を支える土台だ

日経のような真面目な政策論で選挙戦に入るならいいが、半ば国民は安倍氏の選挙に疲れている。信を問うと言って選挙をやったら、その後で暴走し、まったく違う安保や憲法ばかり突き進む。最初に言い出した「経済最優先」は、まるで達成されていないし、女性活躍、一億総活躍と毎年のように出てくるチャッチフレーズも、どこまで達成されたのか疑わしい。すでに読売は陰湿に自民党迎合の社説を並べはじめた。こういうイヤな風潮は以前の日本にはなかった。安倍政権時代にはじまった最悪の日本文化であり、いますぐ止めたい退化だ。安倍政権がつづく限り、このイヤな空気が蔓延するなら、私は日本社会の空気を入れ替えたい。

毎日新聞・社説
70歳からの年金受給論 選択肢を広げた方がいい

毎日の社説も、有識者会議も、年金を高齢化社会の中で再定義して、何とか制度を維持したいと思っているのだろうが、私はむしろ破綻を早めるのでは?と思う。
私は40代で、自分が年金を受け取る感覚はまだイメージできない。健康が維持できて、ニーズがあるなら、仕事をしたいと思う気がするが、70歳の自分の感性や、健康状態は想像できない。誰も同じ感覚ではないか?とも思う。稼げる人が、年金受給者や生活保護受給者をうらやましいと思うことはない。稼げない、いまの仕事に満足していない人たちは、ラクに収入が得られることを不満に思うだろうが。では、稼げる人が、年金の受け取りを遅らせたとして、約束して欲しいことは?シンプルだ。「払った分は、返してよね。増えてなくてもいいからさ」だと思う。年金がこの約束にコミットできなくなっているのは、大いなる問題だ。払った分より減る年金を支払う人はいない。稼げる人を頼りにしているのに、稼げる人に約束できなくなると、年金は破綻する。稼げない人たちを助けるなら社会保障で、税でやるべきものだ。シンプルさを失うと、物事は破綻するのは、どんなものでも変わらないようだ。

Wall Street Journal
トランプ氏「北朝鮮を完全破壊」と警告 国連演説 (2017.9.20)

人民網日本語版
中米首脳が電話会談 (2017.9.19)

両首脳は朝鮮半島情勢についても意見交換した、としている。

相変わらず、注目を集めるのが好きなトランプ大統領。これでアメリカの強硬さを肯定する人もいるが、私の感覚では、大統領が演説しただけに過ぎない。政府も、国内もまとめ切れない大統領が宣言しただけで、信頼されていない大統領なら、影響力は小さい。この演説に合わせて、せめてアメリカの安全保障チームの意見が一致しているのなら信頼できるが、その兆候も見えない。私には、まだアメリカが武器を売りたい、使いたいだけに見える。

Comments are closed.